現居の玄関ドアは良くある二重ドアではない。管理は今までで一番しっかりしているし猛犬(?)が常駐しているので必然性も感じないが。
玄関ドアはロックが2つ付いていて、鍵も2つある。
が、1つは鍵が壊れているのだわ。
これが現物。
伸縮するようになっているんだが、ロックするボール状の機構が壊れているので伸ばしても逆さにしただけで引っ込んでしまう。
なおワシが壊したわけじゃなく最初からである。前の住人殿は「まぁ日常使う必要もないし」と言っていてワシとしてもまぁそうだなと思って今まで殆ど使わずにいたんだが、出張の時などは犬もいないしやっぱり使いたいわけさ。
で、使うのがそれは大変。伸ばした状態で引っ掛けないよう慎重に鍵穴に差し込んでゆき、ロック/アンロックをせにゃならん。こりゃ大変さ。
大変程度ならまだ良し、ロックして出かけて帰ってきたらどうにも開けられなくなったなんてことになったらこりゃ一大事っすよ。
なおこのロック、先日カギ機構を仕入れにB&Q特力屋に行った際にも見かけたもので、普通にカギ屋で売っているものである様子。
ということで、最近収入もあったことだし近所のカギ屋に持ち込んで修理してもらうことにしたぞ。
犬の散歩ついでに、以前家主殿に教えてもらったカギ屋に行ってみる。
カウンタにいたおっちゃんに頼んでみると、修理は不可であるとのこと。新規で作ってNTD350であると。
でもいざ開かなくなったらそれ以上の大枚と時間をとられてしまうわけで、ここはそのくらいは出しておこうじゃないか、ということで作成依頼。
元のキーはふんだんにあるらしく、同一メーカのキーをカットしてもらって即座に完成。
合わなかったらやや面倒だな、と思ったが、いやな引っ掛かりなどもなく問題なく使えた。
OKOK、これで一先ず安泰である。
いかにも出張の為っぽい感じで記しているものの、実は出張予定など当分皆無であるのだが・・・。
台湾の鍵って、つまみの部分に数字の刻印有りませんか。
外周を削ってスペアキーが作れる物でこの刻印があれば番号から鍵が作れます。
番号で鍵の複製はトヨタばかりではなくて、普通の鍵はほとんど番号で複製できちゃいます。
鍵の刻印をコードブックで判読して、必要な部分のみ削ります。
コードブックもデーターベースCDになってます。
鍵の外周なぞらないでコードブックから複製出来るわけです。この鍵は開け閉めが渋いなんて事がありません。
紅剣士様こんばんは。
> 台湾の鍵って、つまみの部分に数字の刻印有りませんか。
車両のキーは英字と数字の刻印がありますが、玄関キーにはついておりません・・・見たことがないだけで刻印つき玄関キーもあるかもしれませんが。
今回のキーカットでは、あの外周なぞりカッターで削っておりました。
今までの利用頻度が低くて減りが少なかったのか、コピーキーもスムースに使えてなによりであります。
そういえばスクータのスペアキーも用意したいのですが、150ccスクータのくせに生意気にもイモビライザがついていてコピーキーだけじゃエンジンかからないので厄介です。まぁもうボロなので、キーなくす頃には買い替え時かも知れませんです。