さて昨夜なんだが、前エントリでちょいと触れているとおり友人にお声掛け戴いて夕食をともに、ということに相成った。
で、目標は三重旧居前の原住民料理屋。ということで西門站で待ち合わせてバスで三重成功路へ。
もちろんほどなく到着だが、何と閉まっておる。
うぬぬ、先月あたりに通りかかった時にはやっていたのに・・・。
隣の車屋のおっちゃんに聞いてみると、1ヶ月くらい開店していないとか。まぁ1ヶ月というのは多く言いすぎだろうが、かなりの期間開いていないことは間違いなかろう。無念、つぶれたか。
ちゅうことで致し方なし、西門町にもどって友人ご推薦の鴨肉扁という店へ。
入り口ドア。
うん、まぁ、わかるんだが。
さてこの店、出ているメニューは単純至極。『麺』と『米粉』しかない。
ほか、鴨肉扁というくらいで鴨肉がある。
これ絶品。
鴨肉は過去さんざ食べたが、ここのは1, 2を争う美味さ。
麺の方は米粉の方をいってみたが、見た目の想像よりスープがしっかり味で、『麺』でも美味そう。次回は麺にしてみよう。
で、この後和民にいって昼間起こった嫌な事件を暴露してくだを巻いてみた。
さらにもう一件同行させてもらい、前エントリに続くわけで。
前エントリの衝撃に押されてしまいがちですが、「ガけこまない★たちどまらはい」もなかなか印象深いですw
ていうかよく気が付いたなあ!
実は私ももともとあまり鴨は好きではありませんでした。が、台湾に着てからいくつかおいしい鴨料理のお店を見つけたからか、時々「あの店の鴨料理が食べたい!」と無性に食べたくなることがあります。
癖があるから、料理人次第で不味いものとおいしいものとの差が大きいのかもしれませんね。
かいと様こんばんは。
いや実に美味かったっす。西門町のマーク店が増えてきてうれしい限り。現自宅からも近いしね。
> ていうかよく気が付いたなあ!
小ネタオタクなので気づきやすいんじゃないかと思っております。
好きこそものの上手、ですな。
> 癖があるから、料理人次第で不味いものとおいしいものとの差が大きいのかもしれませんね。
そうですねぇ、単純な料理に思えるのに食べた味の印象は各様だもんなぁ。
昨夜の店は実によかった。好みにピッタリなのでありましょう。
良き店を知ることが出来て感謝であります。