週末に取りかかったeeeMint6.0の導入、どうにも気に入らなかった『タイムゾーンがJST決め打ち』問題はcbon殿より戴いたコメントで無事解決。
/etc/profile の最後の方にある、
[ “$LANG” = “ja_JP.UTF-8” ] && export TZ=”Asia/Tokyo”
を、
# [ “$LANG” = “ja_JP.UTF-8” ] && export TZ=”Asia/Tokyo”
てな具合にコメントアウトすればOK。
こんなところに決め打ち要素があったとは。Tokyoで全grepとかすれば見つかったのかも。
いや助かった。これで大物の不満要素は消えたぞ。
さて、残る問題点は2つある。
– Bandluxe C120が動かない
– “IPA モナー”なるフォントが消せない
Bandluxe C120はHSDPAモデム。
Ubuntu8.04の時も悩んで、メーカに持ち込んで指導を受け使えるようにしたわけだが、8.10ベースになったらまたハマったぞ。
ちゅーことでこれは現状をメーカに報告して再度ご指導の要望を出してみた。前回はものすごい早さで応答があったが、今回はまだない。同じ担当に出しておいたので、まぁそのうち来るだろう。
フォントについては、
こいつら、IPA モナー Pゴシック と IPA モナー P明朝 を消したいのだ。
このモナーなるフォント、軽く調べてみるとアスキーアートを見るためのフォントなのだとか。
顔文字やスマイリーすら嫌ってIMSの類も嫌い、とはいえ使わざるを得なくなってできる限りOFFにしているワシにはまったくもって要らんものなのだ。
ほんで消そうと思ってSynapticで探したりしたんだが、見つからん。
他のフォントは見つかったので要らんものは消したんだが、このIPA モナー2種だけは頑固に居座っている。
消す方法がないはずは無いと思うんだが、どうやるんだろうな。