今日は時間がとれそうだったので、オフィスには行かずに午後からWebページ作成をやっておった。もう生活費ないし日銭稼がんとね。
で、20:30に一区切りで今日は終了。あとはオフィスに行って資料を見つつヒアリングとかして仕上げだ。
で、21:00から”HERO”見ておる。
日本では最終回だけ見逃しを2回やってしまったが台湾移住後にしっかり全部見たのでもう見なくてもいいんだがなんとなく。
その番組中のCM。
ボシュロムのCMね。
これ、最初に見たのは南港時代だから2,3年前だが、この小コントの意味がわからんかった。なんでせっかく花束まで付けて好きだ言ってくれてるのに小馬鹿にした風体で「我就好」なんだろうかと。
ほんで数年ぶりにこのCM見たんだが、今回はわかった。
* 花束もって角だかなんだかに隠れて待つ。と、ターゲット8番が9番とともに通りかかる。
小姐:「8番来た!」
小姐:(9番に花束突き出しつつ)「好きです!」
9番:「ワシゃ9番だがね。」
* 8番によるCM本体の語りスタート。
こういうもんだった。
以前は、頭の小姐の一言がわからず、”就”と”九”の発音の区別が付いていなかったんだな。
さすがに2,3年前に比べれば幾分國語に対応できるようになっているんだな、という話だ。
ウォー・ジウ・ハオ(我就好・我九号)で、かけてんですね。
でも台湾のCMって、ヤマもオチも微妙だから、画像だけで内容を理解できないんですよねー。オチがわかっても「だからなんなんだよ!」とか突っ込みを入れてしまいます。さらに言えば、今でもちょくちょくCMの内容がわかんなかったりします。
台湾人の笑いのツボが、いまだつかめないんだぜ・・・
何の因果か、今まさに件のCMを目撃しました。
トンチンカンなコメントしてましたね、私。きゃーはずかしー。
かいと様こんばんは。
> トンチンカンなコメントしてましたね、私。
でもまったくそぐわないわけでもないので残して返信。
> でも台湾のCMって、ヤマもオチも微妙だから、画像だけで内容を理解できないんですよねー。
とかくバリバリ語るものが多い気がしますね。そのへんがいまいちつまらん理由かと思っております。
でも台湾高鐵の駅張り2コマ広告とか、結構良かったと思っとります。
> 台湾人の笑いのツボが、いまだつかめないんだぜ・・・
CMじゃないけど娯楽番組(だと思われる)で、意味もタイミングも不明な奇妙な効果音を乗せてあるのがなんともわかりませぬ。
あれってやっぱり台湾に生まれ育つとドンピシャで面白さを煽るんでしょうなぁ。