今朝諸処用事をこなして11:00にオフィスに入ると、先週注文した小型HSDPAモデム、BandLuxe C120が到着しておりました。
じつは先週末「在庫がないので入り次第発送します。」なんて電話があったので時間かかるんだろうと思っていたんだが、思いのほか早かったな。
ちゅーことで、先程からセットアップ開始。
まずはE220(分解済み)と大きさ比較。
うむ、内蔵できそうな大きさじゃね。
さて、では早速このままつないでみるべし。わずかな懸念としてSIMロックがありますけぇのぅ。
まずはWindows。
これはそりゃもう簡単。USBポートに差し込めば内部ROMが仮想CD-ROMとして認識され、1次ドライバ組込み – アプリインストール – 2次ドライバ組込み、と勝手に進む。
インストール・認識完了後、アプリを起動して接続してみると、難なく接続OK。おぉ、やはりSIMロックなどというこすっ辛いものはなかった。えがったえがった。
続いてLinux。
これは内部ROMにドライバが入っていないので、BandRich BandLuxe C120ウェブページからEee PC用ドライバを引っ張ってきて、圧縮ファイル中のPDFの記述にしたがいインストール&設定。差して自動で接続アプリ起動という方式ではなくConnection Wizardでの設定となる。701でE220を使っていたときと同様。FETで変わりないので設定内容はこれまた701のときと同様。
動作は問題なし。
しかしだな、仮想CD-ROMが認識されてただでさえ長くてヘキエキなトレイがさらに伸びるのが気に入らん。
どうすっかな。尻尾がなくなったわけだし、これはこのまま普通に必要な際に差して使うという使いかたもありかな、と思いつつあったりする。うーむ・・・
