台北ワンタン

今日は帰りに西門町を通りかかったので、まぁせっかくなので、ということで右折するべき成都路を左折してワンタンなぞ食べに向かう。

が、なにをぼーっとしていたのか、入った店はいつもの隣の店。一歩踏み込んで気づいたものの、ここで出てしまうのもなんだし、店内の客は皆無なものの持ち帰りの客はいるし、このまま挑戦してみることに。

メニューは同じ、菜肉餛飩が小中大3種あり、値段も同じ。
但しここは餛飩麺などもあり、選択肢が多い。
小菜の種類もやや多め。

で、今回はキュウリの浅漬け的小菜と菜肉餛飩の小を所望。

えー、これはそれほど美味くない。まずいわけではないんだけど、隣のいつもの店や自宅近くの魯肉飯屋のもののほうが美味い。

この店の菜肉餛飩。ワンタンはほんの少し小さいか。殆ど変わらんけど。
味の方は、スープは互角。具も同じだしね。但し卵はこちらのほうが薄焼き。
ワンタンの味は、中の餡に関しては互角。こちらのほうが野菜が多く、好みとしてはこちらのほうが上かも。
但し皮は隣に負けている。いつもの店のほうが厚手でもちもち、かつこちらの皮は味がわずかに水っぽい。

というわけで、トータルではやはりいつもの隣の店の方に軍配があがるのだな。しかしそれなりに客が付いているとおり、好みに依る部分だろうな。

以上、夕食完了。西門町の様子などちょっと見て帰る。別に変わっていませんわ。
西門町といえばこの韓国整形。

だからならねぇっちゅうに。フォトショップ整形ですか?
瞼・隆鼻とか言いつつ、口眉顎、あまつさえ輪郭や髪質まで違ってるっちゅうねん。下は耳の付きかたまで違ってるし。