実はわたくし、5/16に平渓線でSLに乗ってくるつもりなのですよ。
日本から某氏訪台でSLに乗ると聞き、便乗したのでございます。平渓線は鉄道で通ったことないけど快適そうで興味ありありだったし、SLなぞ乗る機会はそうそうないしもちろん機会は減る一方だしってことで、2人の団体として参加させていただいたのですな。
確保は問題なくできたそうで、予め台北の観光協会にて切符を受け取るべく指示があったとのことで、ここはいっちょわたくしめが引き受けて参りましょう、ということで帰り掛けに観光協会に行ってきましたよ。
台湾観光協会は、実は勤めの帰り道そのものにあるのだ。
行きだと道の反対側なんだけど、帰りだと本当に一時停車するだけって感じ。楽々だ。
というわけで観光協会。
京華大厦は古くて小汚いビルなんだが、オフィスは小綺麗で立派だ。
で、受付でごちょごちょ説明すると担当者登場。
受付での説明が”ごちょごちょ”なのは、SLが國語でなんというのかわからんからですわ。日本語にするとこんな感じだっただろう・・・
「うちら、鉄道の切符予約したんよ。SL。そんで取りにきたのだ。ワシは代表者じゃなくて参加者。」
これでも特に困らず、「はぁ?(語尾上がり)」も言われることなくスムースに受付通過。
担当は30歳前後と思しき、小声でおとなしそうだが意志のありそうななんとなく客家人タイプ。感じの良いあんちゃんだったぞ。
代表名と人数を確認すると彼は一旦オフィスに戻り、2,3分で封筒を持って戻ってきた。
平渓線ガイドブック・切符・ツアー札。まずはお約束、中身の確認・説明。
切符はもちろん当日必要、札は「身に着けてほしい」といってましたな。ということは付けずとも良いってことか? ガイドブックはまぁオマケ的。
んで、その場でNTD600払って手配完了、と。
というわけであとは当日参加するのみ。当日は思いっきり平日なのだが、一応口頭で触れておいているので問題なかろ。1週間くらい前になったら休暇取得申請だ。
景色とか弁当とか街並みとか含め、いろいろ楽しみじゃの。
ははぁ、どうもお手数様でございました。(礼)
是非行きたいところを探しとってくだされ。十分だと曝布か鉱山博物館か老街位か?昼飯時は人が多いところで見張っていないと・・・・(爆)
tsubamerailstarさまこんばんは。
> どうもお手数様でございました。(礼)
いえいえもう完全に帰り道沿いですんでなんの手数もなかったって感じです。受付のおばちゃんも我がへたくそ國語で十分だったし。
担当あんちゃんに「もう台湾に入ってるんですか」なんていわれたときにはちょっとどう答えようか考えましたが。
とりあえず「実は(3年前からローカルスタッフとして)仕事があって既に来ちゃってるんですわ。三重に住んでます」とか答えときました。()内は略して。泊まるも住むも『住』だし。バッチリ。
> 是非行きたいところを探しとってくだされ。
この沿線は通ったことがあるだけなので挙げていただいた3箇所とも立ち寄ったことがないのですが、鉱山跡のホッパーと老街は是非行ってみたいです。鉱山跡ではトロッコもいいな。
>三重に住んでます
こいつ、出来るな・・・・と思われたことでしょう。(爆)
まずは老街の中を列車が通過するというおなじみの光景をヲチすることでしょうか。(汗)
私はその日バタバタ戻らんといかんので申し訳ないですが、帰りは十分曝布に寄って大華から乗るのがいいかもしれません。曝布までは20分位すかねぇ。例の如く景観保護費取られるんですが、これがTWD150位だったやうな。(汗)
tsubamerailstarさまこんにちは。
> 老街の中を列車が通過するというおなじみの光景をヲチすることでしょうか
これはやらにゃー。で、列車正面からの写真という誰しも見たことがある写真を挙げるのです。お約束は踏襲しないと。
ホッパー見物希望はただの趣味です。
『ナイヤガラ』はどうすっかな。お約束っちゃお約束だけど、あんまり評判が良くないしなー。景観保護費と来るとケチ根性が・・・
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