バーミックスのようなもの入手

バーミックスは別にあきらめたわけではなく、捜索中ではあったのだ。
しかし多忙だったりしたもので、なかなかガッツリとは探せなかったんだな。

というわけで、またもついでだが台北車站前の新光三越及びその隣の名称失念電器屋を探してみようかと。帰りがけだし。

ところで『站』の字を入れるために横着して『台北車』で検索をかけたのだが、 ちょっと面白かった。同じ台北車站を、曰く、
・ 台北車駅 (駅なら車は要らないと思う)
・ 台北車帖 (字は似ているか)
・ 台北車妬 (?)
・ 台北車路 (??)
・ 台北車タン (惜しい! もう少し探せば普通のIMEならあると思う)

まずは新光三越。喰い物を自作するなんてーのはぶるじょわんの道楽なのかな、という気がするので、ぶるじょわんが多いイメージのあるこちらから、ってことで。

んでまずは厨房用具のフロアへ。しかし電動のモノはないんだなこれが。手回しコーヒーミルとかはあったんだが。

そんでためしに電気コーナーへいってみると、ここに結構ミキサーだのなんだのがあった。

探してみますと、

惜しい

モノは似ているんだが、こりゃ小さすぎ。
で、さらに探っていきますと・・・

あっ!

これだっ!

バーミックスそのものは高すぎるなぁと思っていたところだったので、パチ物大歓迎。
300Wの品と400Wの品があるのだが、バーミックスはややパワー不足、とかどっかで見た覚えがあるので、ここは思い切って400Wを選択だ。NTD3999。安かぁないけどまーいいや。使いまくって償却しよう。
なお、おまけに同じくBraunの手絞りジューサーをもらった。使う自信がないが・・・。

というわけでブツはこちら。

Multiquick

なんかいろいろアタッチメントが付いているのだ。
ほか、大容量の計量カップも付いてた。

早速マヨネーズでも作ってみようかと思うのだが、それは別エントリーで。

ところで、せっかくここまで来たので花月嵐にもう一度行ってみました。味が一定かどうかの検分ですな。

今日は20:00ちょい過ぎに入ってみました。並ぶ必要なく即着席。これは時間が外れているからなのか台湾人にウケない味だからなのか・・・

で、味自体はやはり前回と同じく、やや薄めながらきちんと花月の味を持っていて、食べた後に無意味に汗が出るタイプ。OK、いけますな。薄めなのは”秘伝のタレ”でいくらかカバーできるし。

恐いのは、空いていた理由が台湾人にウケない味だからの場合だな。
それでローカライズされたりしたらがっかりだ。

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