最近、夜になるとバシバシ花火が上がっております。
誰に聞いたか失念なのだが、これは選挙前だから、ということだそうだ。
今日は台北市及びその周辺は雷雨で大雨なのだが、それでも市内方面からこもった花火の音が鳴り響いております。
雷との相乗で犬はビビりまくり。だが18Fにも拘らず自宅ベランダにまで打ち込まれるロケット花火や延々天燈を上げる頃まで続く打ち上げ花火という三重の春節で幾分慣れたか、多少落ち着いているように見受けられますが。
そういえばですよ、家主殿の投票用紙がうちに届いておるのだ。
選挙に対する熱意はうらやましいくらいなので、これはとても大事なものなんじゃないのかな。連絡して差し上げるべきなのだろうか。
それとも本人が「届いていない」とかなんとか届け出れば再発行されるものなのかな。気になるな。
ちなみに投票日は今週土曜日。盛り上がってくれるかな。
オフィスの面々は、他地方に戸籍がある者は土曜までに帰省して投票するそうだ。
大盛り上がりしてくれるなら、金曜までにベランダ一人宴会セットを買い込んで特等席から拝見しようと思うんだが。
基本部外者なので直接参加はありえないのだが、住民として動向はやっぱり気になるわけであります。
でもどう考えているかってことについては、“私の「認識台湾」”にてtsubamerailstar殿が述べておられることに全く相違なしな内容になるので、横着して便乗させていただくわけで、ご覧下されませ。
台湾では不在者投票や事前投票の制度がないんだそうですね。
選挙後の街の声=オサーンの声に期待。(爆)
tsubamerailstarさまこんばんは。
> 台湾では不在者投票や事前投票の制度がないんだそうですね。
そうらしいんですわ。で、こっちに籍のないものは週末に一斉帰省なのだそうです。
> 選挙後の街の声=オサーンの声に期待。
かなーり緑色の声になりそうですけどねー。私も期待しております。
今朝のNHKで台北の街角の声拾ってましたが、若者でガッカリ・・・・(汗)
ピンバック: 私の「認識台湾」
tsubamerailstar様こんにちは。
オフィス・家のごく近所・林森飲み屋で若者に勝手にサンプル数極小のインタビューをしてみたところ、Mark圧倒優勢でした。
彼らの選定基準は、
– 国の看板は見てくれが良いほうが良い。
であると。内容は気にしないですか・・・?
反して、少数派である緑のおじさん派の選定基準は
– 国の運営を考えると云々・・・
であると。こちら派は弁が熱烈でした。
いよいよ明日ジャッジメント開始ですねぇ。物理的にも高い所から高見の見物しちゃうぞ。