多忙というか絶望というか

現在わたくし、緊急の業務を2つ抱えております。
その2つ、どちらもトラブって飽和しております。致し方なく上長含め回りを巻き込んでゴリゴリ進めようとしておりますわ。

ひとつは、吉例春節退職者からの引き継ぎ業務。
噂っぽい予告はあったとはいえ、結局その退職者がぎりぎりまで『自分の業務』としてひきずってくれて且つ最後の確認は放置してくれたので、ほぼ知識皆無のまま出図判断を下さにゃならんという・・・。これはやはりトラップであろうか。
なんか部品も全然足りないんだけど。なんかMailでさらっと『光華商場で買ってねー』とかきてるし。”売り切れ”とか”わずかに仕様合わず”とかになったらどーもならんじゃないか出図後じゃ。
出図が何か分かってないみたいだしな。2.54mmピッチ部品で出図することになっているのに「もし2mmピッチの品があったら小さくできるからそれ実装してね。」とかまったく意味不明なこというし。どうやってそんな魔法をつかうんぢゃ、と。

もうひとつは一旦先月終わった業務なんだが、要求仕様がはっきりしなかったので予想(と有り体)で作ったらまるでダメ言われてしまったという情けない業務。
ソフトとか別ICのファームとか絡むし、そうちゃちゃっとは改編できないぞー!
しかしこれは読みが甘かった。こっちからかっちり要求仕様作って逆に挙げればよかった。反省だ。

つうわけで今日は夜明け前に家を出たのだが、明日も早出の予定。
やー困ったねぇ。困った困った。

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