カップ焼きそばの危機

先般カップ焼きそばが簡単に入手できることを知り、以後月1回くらいのペースで利用していた『一平ちゃん 夜店の焼そば』でござんすが、最近問題が発生しておる。

昨日もちょいと前のセブンイレブンに購入に出向いたのだが、

 

DSCF1109.JPG塩だれだけ

最初の発見から塩だれ味とソース味があったのだが、最近は塩だれ味しかない。

うぬぬ残念、やはりソースは台湾人の皆様に受け入れられないか、無念。

ちなみに、とんかつ(日式炸猪排)・お好み焼き(大阪焼/廣島焼)・たこ焼き(章魚焼)などはポピュラーでこれらにはソースを使っているのだが、基本的に誰に聞いてもソースは好まれない。

ただの勘だが、とんかつやお好み焼きは高級洋食だからメンツ至上の台湾人としては好きではなくても受け入れるのだが、ジャンクフードがソース味なのは許せないのではないだろうか。ペペロンチーノの例もあるし。

 

そんなわけでカップ焼きそばはヤバめですよ。なんとか踏みとどまってくれ統一企業。

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カップ焼きそばの危機 への2件のフィードバック

  1. のコメント:

    えっ?お好み焼きが!!
    ところ変われば・・って感じですねぇ。。

    そういえば確かに僕の中文老師も揚げ物にソースかけていなかったような・・・

    それにしても、ソース焼きそば、いずれ絶滅危惧種になっちゃうんでしょうかw

  2. Pote のコメント:

    横さまこんばんは。

    > えっ?お好み焼きが!!
    ところ変われば・・って感じですねぇ。。

    日本でお気楽には食えない點心が実は華南のおやつなのと同じ感覚かと思いますです。

    > そういえば確かに僕の中文老師も揚げ物にソースかけていなかったような・・・

    台湾出身だとするときっと、揚げものはそりゃ泰式甘い(彼らに言わせると辛い)ソースでしょ、と思って居られることでしょう。

    > それにしても、ソース焼きそば、いずれ絶滅危惧種になっちゃうんでしょうかw

    日本人が買い物するようなところに行ってNTD100も出せばいつでも買えるんでしょうけどねぇ。そんな総統みたいな消費はできませんです。

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