いいよもう消えてしまって。

南港は毎日雨なのだ。
しかも今日は寒いので、外に出ずに鶏肉飯便當で昼食とする。

で、食べながらWebサイト閲覧などしておりましたところ、こんな小ネタ発見。

世界名作劇場がパチンコに

ふーん。『昇天予告』っすか。リンクあるけど見てみようとも思わん。


ところでここしばらく、パチンコ屋の皆様は大変らしいですな。
客が減って困っているとかなんとか。
そりゃこんなん続けてりゃ滅びもするだろうさ。システムとしては面白くもなんともない状態になっているのにアイデアは人任せだもんな。
ぶら下がっている機関も大変だねぇ。どこぞの国関連銀行とか元財閥の電機メーカーいくつかとか表に出ないほうの警察組織とかその他。

以前恥知らずにもさらしてしまったが、ワシゃ以前『プロ』でありました。
最後に関わったあたりから現在のネタ外注的開発が出始めましたな。
それまではオリジナルだったわけで。たぶん液晶パネルの使いこなしが進んでやりやすくなったのが要因っぽい気がする。

ま、滅びていいんじゃないっすかね。ぶら下がっている連中の多くはろくでなし共だしさ。
こそっと言えば、メーカー自体にもろくでなしは多数だし。

ちなみに海外ではパチンコは基本的に受け入れられません。
ギャンブルだから、ということで日本での人気を認知されてはいるけどね。スロットはカジノスロットと変わらんのでまぁ受け入れられる。
しかし台湾はどういったわけか例外なようで、10年前あたりには輸出もしておりましたな。当たり率が高い別ROMで。
当時は「なんで機銘版やROMシールがカタカナなんじゃい。日本語じゃんか。」なんて思っていましたが、それも売上UPの戦略だったのかも。やるな**(メーカー)。

ちなみ台湾パチンコは数年で『射幸心を煽る』ということで禁止になったそうで、今はゲームセンター風パチンコ屋がごく少数と、夜市のゲームとして細々残っている程度。
スパークとか大相撲とかネプチューンとか並んでいて実に懐古的。

カテゴリー: 雑記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です