黒輪に挑戦

本日は休日ですが出勤。動かねーのだ作成物が。

さて先般触れた黒輪でございますが、本日の昼食としていってみましたよ。
もちろん家を出るときにtw_dot_com先生より拝領したからしを持ってきました。


昼時、しかしちょっと遅れて13:30頃にビル2Fの全家へ。
ホットドッグも一緒に、と思ったのですが、パンがない。
商品補充してたおっちゃん(たぶん店長)に聞いてみると「売り切れたよ」とのことで。
うぬ残念。ホットドッグは来週に持ち越すか。

しかしおでんはしっかり入手。

ODEN

まずくてかなわなかったときに備え、いつもの肉まんも保険で購入。

基本的にタネは全部串刺しである。
基本的にタネはほぼさつま揚げ系である。

今回の仕入れは、

– 炭焼花枝巻 : イカの練り物をちくわ風に焼いたもの
– 蟹黄魚板 : カニみそを思わせる黄色い物体の入ったさつま揚げ
– 花枝黒輪 : イカ入り棒状さつま揚げ
– 野菜総合丸 : 人参・コーン・[不明]の3種の野菜がそれぞれ入っただんご状さつま揚げ3個
– 黒輪 : 棒状さつま揚げ

以上。
甘辛いつけだれやカレーつけだれをつけて食べるのだが、勿論これはパス。
それが嫌で今まで挑戦しなかったのだから。
オフィスに持ち帰り、にゅーっとからしを絞って一口。
・・・うむ、関東のものとは違う風味があるが、”おでん”と思わず”日式黒輪/日式関東煮”というつもりで食べれば十分なお味。
ビールと一緒にいただけます。冷蔵庫に入っていたキリンの瓶ビールと一緒に全ていただきました。

十分うまかったのですが、日本関東人としての難点を挙げると、

・味が薄い
つけだれをつける前提なせいか、かなり薄味。
・油っこい
揚げものがほとんどなせいだろうと思う。

こんな感想。
大根やつみれが食べたいものである。やっぱ作らにゃならんかな。

なお今件、『そりゃおかしいだろ』という点があります。
その点に気づかれましてもあまりふれてはいけません。放置の方向で。

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