福隆便當

釣行帰りに福隆を通りかかるので、今日の昼食は福隆で弁当を食べると心に決めておりました。
でもって思ったより早く帰途についた12:30頃、福隆到着。
基本的に鐡路便當(駅弁)らしいので、本来はすぐ近くの福隆站に行ったほうがいいんだろうけど、間近だしってことで国道沿いで探してみる。

弁当屋は数件あったのですが、一番混んでいた自称老店(老舗)を選んでみた。

福隆便當

えてして台湾の弁当は大盛りなのである。ここもそう。フタがあるけど閉まらん。
中身は魯蛋(煮卵)・豚バラ肉・香腸(中華なソーセージ)・豆干(硬めの味付け豆腐)・黒輪(さつま揚げ)・大根の漬物・高菜・キャベツ炒め。
まぁ茶色いわけだが。しかしキャベツが若干の色合いを醸し出している。
で、味のほうは・・・間違いなくうまい!さすがメジャー弁当だ。

あえて苦言を挙げると、高菜とスープはいまいち。高菜はもっと頑張れるだろー、というかんじの足りなさ。スープはたぶん鳥だしなんだけど、ダシが薄い。

でも問題ない。うまい。
東北角釣行の昼食は福隆便當というコースを規定としようぢゃないか。

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