今日の夕食は久しぶりに魯肉飯。
釣具屋の帰りに昆陽の鬍鬚張に立ち寄りました。
店に入ると、それほど混んではいませんがフロアで快活に動き回っている小姐がいらっしゃる。
まー小姐とはいえ30強 – 40弱風で、出っ歯でブサイクちゃんで更にだみ声。
しかしながら彼女は、なんとも楽しそうに働いていて、接客の際にはいい笑顔を絶やさない非常に気分の良い方でございました。
とても気持ちよく食事できましたよ。ありがたや。
ところで昆陽のヒゲ張、魯肉の盛り方がちょっと変わったようである。
今までは、というかヒゲ張に限らず一般的に、椀に盛ったご飯の中央付近にちょいとかけるという感じなのですが、今回はご飯が見えないくらい均一に薄くかけられていました。普通に魯肉をかけた後均した感じ。
なるほどね。全く根拠のない勘だけど、誰か外国人が『けちな盛り方するな』とか言ったとかかな。
店としてはそんなもんケチってるつもりはないんだが大盛りにするとしょっぱい。んで味を維持しつつ見た目を良くした雰囲気なんよ。
別に私のだけがそうなっていたわけじゃなく、皆同じ盛り付け。
まー食べるときには混ぜちゃうのであたしゃどっちでもOK。