アジアの金余り様たちの巷間では、美容整形手術がおおはやりだそうで。
台北も例外ではなく、その辺にいる普通のあんちゃんがぺ様になるという誇大広告大看板を掲げるところもありましたな。
わたしゃ基本的には無用なものと思ってますが。
他人 : ふーんがんばるねぇ。
親族 : あんただけ浮いてない?
家族 : 子供に『目が似てるねぇ』とか言えなくなるじゃないか。面倒な。
配偶者 : 厳禁。↑のプレッシャーに一生耐えろっちゅうんか?
といった感じで。我が心裡では性別変更手術とほぼ同じ位置にあるな。
でもって、こんなミニニュースを発見。
大陸一女子赴韓整容 海關不認新面孔
上海の女性が南韓に行って美容整形をして帰って来ようとしたら、イミグレでなりすましの疑いでとっ捕まった。勤め先の社員証を示し、勤務先から証明してもらった上で家族の立会確認のあと解放、と。
大陸の『中國日報』というソースでは、今後はさらにこういったことが増えて珍しいことではなくなる、だそうな。
最初の感想『さすが華人』。
きっと台湾でも同じことが起こると予想しておりまする。でも台湾では日本の影響か若干整形熱が低いので、大陸ほどにはならないだろうな、というかならないでくれ。
せっかくだから大中国様には法整備でこの辺の問題をクリアし、さらに笑わせて尊敬させて戴きたい所存。