昨日は2度目の饒河街夜市詣でに行ってきました。初回は見て回っただけで終わってしまったので、今回は目に付いたものの食べ歩きが目当てです。
写真は一切なし。こういうときこそ撮るべきだがカメラ不調のため断念。間抜けですな。
友人1人と犬を伴って松山車站前(八徳路四段東側)より出発。この入口付近に寺らしきものがあるんだがなんだか良くわからん。次回は見てみよう。
入口すぐに今回のメイン”胡椒餅”の屋台が。1度目も興味は持ったんだがいつも大行列なんで買わなかったのだけど今回は同行者のおかげで並んで待っても暇をもてあまさずに済むのでトライ。モノとしては『焼いた肉まん』が一番近いかな。ものすごく熱い上に肉汁豊富なので要注意であります。さらに、胡椒のせいかかなり汗が出るので要タオル。@NTD40。
愛玉冰でクールダウンして、次に同行友人のススメにのって名称不明の”宜蘭名産”に挑戦。飴で固めたピーナッツをかんなで削った粉・芋アイス・香菜(香菜は要不要を聞かれる)をモチモチしたクレープ皮で包んだモノ。怪しい材料だと思ったがこれは絶品!イケマス。@NTD30。
更に流れに乗って先へ。西側ゲート近くまで来たところでちょっと興味を引かれるものが。油揚げの串刺しに肉や海鮮が乗っているもので、一串NTD7。安いし試してみるか、ってことで、イカゲソと鴨肉のものを1つずつ所望。からしソースを塗って食べてみるとこれがなかなかのお味。安いし、大変結構であります。
西側ゲートでUターン。次は反対側の流れに沿って東へ戻る方向へ。途中菱の実を甘栗のように煎っている屋台があり、これまた友人のススメで500g購入。『菱の実は知ってはいるけど食べたことは無いんよ』というわけで食べ方レクチャも受けて食してみると、若干水分の多い栗みたいな感じですな。味もあっさりしていて大変結構でございました。500g – NTD40。
以上で今回の饒河街ツアーは終わり。なかなか充実した探検でした。今回は4種類飲み食いして全て外れなしだったので、次回は調子に乗って更に挑戦の幅を広げてみようと思います。