カレーストックがなくなったので作成補充である。
で、『あめいろ玉ねぎ』なるものを思い出した。ひたすら炒めつづけて作るものらしいのだが。
しかしこの『あめいろ』ちゅうのがどんなもんやら分からんかった。
どうやら茶色のことらしい。飴色、なのであろう。鼈甲飴カラー。
普段は黄色がかってシナシナになったら止めだったが、ちょっとやってみた。
刻んだ玉ねぎに油を突っ込み、飴色玉ねぎスタート。
まずは開始直後。
当然真っ白。火はかなり弱いのだが、ひたすらガンガン混ぜないとすぐに焦げ付く。
ところで調べてみると、”焦がさないようにアメ色になるまで炒める”とかあったりするが、んな無茶な。焦げるから茶色くなるんだろうに。
ひたすら攪拌を続けて10分。
やや黄色でシナシナ。普段はここまでですな。
でも今日はさらに根を詰める。
しかし疲れるし暑いし。すぐ焦げ付きそうになるので油足したくなったが耐える。
大汗かきつつがむばって20分。
色が若干濃くなり、量がずいぶん減った。
しかしまだまだである。こんなもんじゃなかろう。
さらに頑張って30分、量が減ったのみで色は変わらん。
で、ここで挫折。鍋の縁が焦げだらけだし絶えず必死で混ぜねばならんので疲れたし、なにより自分の汗臭さに負けた。
まーもーどーでもいいや。
次回は冬場に再挑戦してみよう。
毎度です。
ん?ん,「もしかしたら」なんですが,玉葱を薄い千切り(バラけない
ように上下方向でのカット)にした方が飴色になりやすい気がします。
その方が確実に火が通りやすいし。
もしまだ玉葱があったら,やってみてけれ。
では!
penetall様こんばんは。
> 玉葱を薄い千切り(バラけない
ように上下方向でのカット)にした方が飴色になりやすい気がします。
その方が確実に火が通りやすいし。
ふむなるほど、とにかく薄くですな。
最初15-20分はあまり色が変わらないので、次回は電子レンジで予熱加えてから炒ってやろうかと思っておりました。
いずれにしても、この暑い最中に火の間際で人一倍暑がりのワタクシがやるのはかなりきついわけですが。
> もしまだ玉葱があったら,やってみてけれ。
玉ねぎは欠品ですが、ハンバーグストックも1個になっているのでそのためにやるのも一興かな。
全く飴色玉ねぎと関係ないけど、本日急におでん(和風関東流)が食べたくなってしまいました。やってみようかと思うのですが、つみれがないんですわ。
生イワシがあれば作るんですが、見たことないんですよね。魚丸で代用するか、釣ってきちまうか・・・。
こんにちは。
アメイロ玉葱は,ぜひ薄切りでお試しあれ。
>生イワシがあれば作るんですが、見たことないんですよね。魚丸で代用するか、釣ってきちまうか・・・。
おでんに入れるつみれを作るのであれば,やはりイワシが欲しいところですよね。
あるんじゃないかなぁ,イワシ。
それか,,サンマ(きっと冷凍だろうから)の頭尾とワタだけちょちょいと取って,後は骨ごとミンチにしてショウガとねぎでもいけそうな気がしますね。
なんかウマソウな気がする。。。
では!
penetallさまこんばんは。
> サンマ(きっと冷凍だろうから)の頭尾とワタだけちょちょいと取って,後は骨ごとミンチにしてショウガとねぎでもいけそうな気がしますね。
サンマはどこでも手に入るので、イワシがなければサンマつみれもありかな、とも思っております。あるいはやっぱり釣ってくるか・・・。
今日折よくも和からしを戴きまして、ますますおでん熱が上がってきましたわ。