既に昨日の話なんだが、昨夜は台北車站前の”和民”へ。
夕食をかねて焼酎を買い入れてきた。
しかし和民なんぞに一人で行くのはきついので、友人と待ち合わせである。
合流場所は台湾故事館前として先着し、待つことしばし。台湾故事館って入ったことねぇなぁ、などと思いつつ案内板なぞ眺めておると、
うーむ、輸出入してはいかんだろ。
ちなみに信号の入出力とか、中文では輸入・輸出という単語を使う。例えば音声輸出とか。
で、食事飲酒のほうは快調であった。しかし不満だったのはある女性を友人にご紹介申し上げようとしたのだが、初めは「時間の都合があるから合流後に連絡乞う」だったその女性、以後応答がなくなって2時間近く経ってから「まだ時間がとれない」などとSMS打ってきたので、「友人はそろそろ帰ってしまうわけだが、じゃ一体何時なら良いのだ?」と返してみたらまた無視数時間。
いやはや実に無念。
不実な者は嫌いである、ということもあるし、面通りOKの可能性があるから友人を待たせておいたのに、要求しておいて連絡を無視するというやり方が気に入らん。
中華民族、なにかっつーと『メンツ』至上だが、友人に対して潰されたワシのメンツはどうなんだよ、と。過去散々彼らのメンツを守ってやる事を留意させられたんだし、ワシとてもメンツを押させてもらうぞ。・・・いや正直メンツなぞ要らないが、まぁ方便で。
件の彼女からは今朝からヴァリヴァリ詫び/言い訳SMSが入る。明日まで待て、って返したのにうるせーなぁもう、と。