さてさて今日はようやく居留証住所変更が終わるのである。
そこで、居留証受け取り後一気に住所変更をこなす所存だ。
まず朝、8:00に起きはしたもののちと早すぎだわな。
移民局は9:00には始まっているだろうが、中華電信が受け付けているかわからんし、FETは11:00にならないと開いていないのはわかっているし。
というわけで1時間ほどくつろいだあとでもう一回寝ておく。Tシャツ短パンでは寒いし。
ほんでもって13:00、行動開始である。
まずはなんたって移民局にいって居留証受け取らねば。民族路の移民局分所へ。
受け取りは簡単、受け取り専用窓口にいって受け取るだけ。申請時に受け取った書類を出せば確認も料金もサインも必要なし。
続いてその新居留証を携えて銀行へ。クレジットカードと預金口座の住所変更。
混んでいて時間はかかったが、預金口座の住所変更は難なく完了。
しかし、メインのクレジットカード住所変更はできなかった。
“電話で”カード処理センターに申し込むんだとさ。
面と向かって話していたって完全自由に意思疎通できているわけではないのに、電話で住所が説明できるわけないだろうよ。絶対変更できない自信があるぞ。
まーいかにも気のきかなそうな小娘だったし、あきらめた。誰か通訳でも立てよう。
ちなみに前回は銀行の受付のにーちゃんがカードセンターへの連絡を仲介してくれて、本人確認の後の住所説明などは代わって話してくれたのでOKだった。
さて次、中華電信。携帯電話の住所変更だ。
これは簡単、(板橋だけかもしれんが)中華電信はきっちり面倒見てくれるのですぐに全て終了。
ただし前居での滞納分(12/25請求)があったのでそれを払って完了。
次、免許証と車両登録証。
台北區監理所板橋監理站に再訪問。板橋市にないけど板橋監理站なんだなここは。
免許証の住所変更のために番号札とって待っていると、我が番号が呼ばれてワシがカウンタに着く直前に南アフリカ人のおっさんがわりこんできて、ごちゃごちゃごね始める。
曰く「旅行中に期限が切れた。居留証も切れた。こりゃどうすりゃいいんだ。」だと。
アホか。居留期限が切れているなら何よりまず居留資格を何とかしろよ。免許期限は居留期限と同じという大前提があるだろうよ。それに相談窓口が別にたくさんあるじゃねぇかまったく。
しかもこのおっさん、英語のみでごねるもんだから通じず、えらく時間がかかる。
少しは自分で調べるとか、言葉の問題に少しは対策持って来るとかしろよな餓鬼オヤジめ。
何度も押しのけたろうと思ったんだが耐えつつ待っていたが、どうにもならんので最終的には押しのけた。
するとカウンタのおっちゃんに、隣に回るよう言われたので隣で手続き。
今回はもう変更事項の手書き欄に空きがないので再発行となるかな、と思ったんだが、にゃんと張り紙して書き換えてくれた。
2010年の1月には再発行必須だし、ここで料金のかかる再発行をするより手書き変更しておいたほうがいいでしょう、とのことだ。
というわけでもちろん無料。
その後、車両所有者証も住所変更。こちらは前回の変更で再発行になって手書き欄が余っているので、普通に手書き修正で完了。無料。
さて、これで公的なものは完了ですな。
このとおり、バッチリ変更完了。
これで出国もできるし、運転中に止められたり、台北車站でボーっと立っていて警官にとっつかまってもOKだ。
ここで一旦帰宅。
続いて犬の散歩ついでにFETに行ってこちらも住所変更。中華電信より更に簡単、過去の請求書と居留証を出したら難なく変更完了である。
よし、概ね完了。
重要な、クレジットカードの住所変更が終わっていないが、これは致し方あるまい。次に会った台湾の友人に頼んで仲介していただこう。