投げ竿買い替え

魚釣りに復帰してから数本釣り竿を買ったが、台湾含む中華製の竿はとかくラインガイドが弱くてなー、大陸メーカの竿は全て全ガイドが外れて、全ガイドを接着し直し&補強もなかなかに絶望なので一応捨ててはおらんが傘立て内で死蔵状態にある。
合興[台湾]の磯竿は比較的マシで外れたガイドは1つだけだが、がっかりの影響で直しはしたものの補強はせず同じく死蔵。
メーカ失念[台湾]の投げ竿は同じく壊れたガイドは一つではあるものの根本の畳めるガイドでちっと修理不能なのでこれは処分してしまった。
結局生き残っているのはOGKの携帯竿、DaiwaのCROSSBEAT SW、Bluebay 磯とかいう磯竿、移住まもなくの頃に買ったAbu(ピュアフィッシングになる前のAbu Garcia)の無継ぎ竿で、中華竿は全滅モスボール。

今週は雨続きで気温水温とも下がると思うのでカツオ主眼の青物狙いに行きたいが、磯竿はふにゃふにゃ且つ重いの非対応で大変投げづらい。Crossbeatは3m弱なので魚がいるところまで届かんのじゃないかと。皆大遠投しておるでな。
そんなわけで投げ竿買い直そう、と思ったわけぢゃよ。

まず前提として中華竿は拒否だ。ガイド外れすぎ。
釣行中に外れることも多いし、購入着荷時に既に外れているなんてのもあったし全く話にならん。しかも一部じゃなくメーカ品種問わず全てぢゃからの、もうね、思想が違うんぢゃろう。
釣行のたびに使い捨てられるなら良いのかもしれんが、安いのでも$数百(後半)だし使い捨てなんぞできんし現場で釣行中にポコポコ壊れられては釣りどころじゃないっちゅうもんだ。

その前提で探ると、どれもかなり高い。
んで、どうせ技量拙く大遠投できないだろうし、40gくらいをぼちぼち投げられるやつでそうそう壊れそうにないやつにしようってことで、Nessa SS [Shimano]にしてみた。
お値段$6000、リール買ったほうが良いだろってなもんだが扱いやすさと到達距離に期待だ。

先日着荷したのだが、週末は雷雨だったにつきまだ試せていない。

ところで開梱して箱その他の処分中にちらっと見えて引っかかったのが、

なんだMODLEって。Moduleのu漏れなのかModelのel入れ替わりなのか。Moodleのo打ち過ぎってことはないだろうしなぁ。
“パリコソのアクセサオリー”とか”スリシバ”等々同様だな。なんだってこんなんにしてまでなんちゃって外国字使いたがるんだろうか。スパッと日本字使っときゃいいのに。
でも日本語も怪しいんだよな、”プラグウェイト”は小ェだが”ジグウエイト”は大エだし。なんだってこんなんにしてまでなんちゃって外国語使いたがるんだろうか。スパッと日本語使っときゃいいのに。
さらに細かいとこ言うと、”適合ラインPE : 0.8-2号”は日本語的に”適合ライン : PE 0.8-2号”だよな通りが良いのは。

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