立方とんかつ

移住してきた頃はカレーラーメンとんかつ焼き魚等々和食モノは入手難で、カレー以外はそれぞれ0から作り上げる研究とかしてきたもんだが、近年はフツーのもんが値上がり著しく以前は高級舶来料理であったこれらとの値差が縮み、ラーメンなぞは店もそこいら中にあるようになってだいぶ楽に食えるようになりましたな。

とはいえ未だお高めではあるのでせっかくの研究結果をもってこやつらは今も自宅生産&冷凍ストックにしておるわけだけど、以前は市場で枝肉に近い塊から切り方向や厚み指定してとんかつ肉用意していたのを思うと非常に楽になりましたな。
厚み以外はスーパーのパックでも使い物になるしな。

しかしなんだね都合が良くなってくると更に欲が出てきまして、最近思っておったのは
“脂身比率とか一片の大きさとか均一にできんもんかね”
ってのだ。
端のほうだと脂ばかりだったりちっこくて衣率が高かったりするの、どうにかならんかのうってなもんで。
そんな中先週萬華の卸市場近くの環南市場でおろし練習を兼ねたコシナガマグロを買った足で肉ゾーンを廻っていたら、レンガみたいな角切りの赤身肉を見つけまして。
鶏肉は胸マニアだし豚肉は赤身派な異常者のワシとしては赤身は大歓迎ありがたいってなもんで、この小さめレンガみたいなんでとんかつやったら不均一を改善できんぢゃね? と考え、2塊買ってみた。購入時に半分にスライスしてもらい、2cm厚くらいの四角い塊が4つできた。

でもって帰って揚げ直前のカツに仕立て、3つ冷凍1つ揚げ。

OK、ヴァッチリぢゃ。
狙い通りの各片均一で大変結構。脂身皆無のゴリゴリ硬質なのでワシ自身以外に勧めることはできんが。
惜しむらくはソースが串カツソースしかなくてあんま合わなかったこと。2つ串カツソースでいってしまったが残り2つはせめてお好み焼きソースや中濃ソースでいってみたい。
次回以降もこの立方肉手に入れてとんかつストックにしたいところぢゃ。

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