シーリング灯

現在起居しているオフィス物件はほぼすべての照明がシーリングタイプで、玄関ドア直上2つと最高所の天井の8個がGU5.3のほかはPL-SだかとE24が混在していたが、PL-Sが入手しづらくなったし面倒なのでE24に統一して、LED電球に替えたりして現在に至っておる。

しかしこの、GU5.3にしろE24にしろLED電球はイラッとムカッとする常識がありますわな。
寿命20000時間とか謳いつつ、1000時間程度でイカれることが多すぎ。何なんだこれはと。
予備電球を4つとか常備しておくことで消極的な対処をしておったけど、実に不満ですわ。寿命が参考にもなりゃしないってな。

ほんで先日、工作室になっている元営業ルームのPL-Sの点灯器がイカれて高速点滅しよりまして。
ついでに数年前から同じく点灯器がイカれたまま放置していたところと合わせてE24灯具に替えようと思ったのだが、灯具が見つからんのよ。
高さはしっかり測っていないが空間の都合上15cm以内に抑えたいところで、そうすっと蝦皮で見つかる1件しかなく、しかも$400とかなんか高い。
灯具一体というか、元々シーリング型のLED灯の値段がE24LED電球と大差なくなっているし、シーリング型LED灯はやたらイカれたりしない傾向だ、と聞き及び、ここでいっちょ順次シーリング型LED灯に入れ替えていくことに仮決定。
高さを抑えると、下を照らすのに電球は横向きになり反射板で無理くり下出しにすることになるので、効率もよかろうて。

モノはPCHomeでお手頃だったPhilipsの150mmタイプにした。
天井の穴は実測160mmで対応穴径は155mmまでなんだが、まぁ5mmくらい合わせ込めるでしょ流石に。
これの4個セットを2組発注、翌日着荷。

既に後述の3箇所に取り付け済みにつき5個だが。

まずは工作室の2箇所を早速交換。単に点灯器手前からぶち切って付けるだけなので簡単。どっちがLでどっちがNなのかわからんのが難ではあったが。
あと、元の灯具のほうが径が大きいので変色(汚れ)が見えてしまっていささか美観が宜しくないが、これはまぁ雨漏りしたときの跡も消したいしそのうち塗ればいいかなって。

こんな具合で2箇所交換完了。
で、点けてみたらこれがめっちゃ明るい。明るすぎ。
この部屋で6個の灯具があるのだが、最終的には4個で十分っぽい。残り2つは灯具のガワだけ付けておくか穴埋めるかしたいな。

ほんでついでに、特に問題ないので数年放置していたシンク上の3箇所も1つだけこれに交換することにした。

真ん中だけ交換、両端は点かないまま。
だが予想通り、この1つで十分な感じだ。つーかここはシンク直上と換気扇直上にそれぞれリニア照明があるのでほぼ使わないんだけどな。まぁ床掃除のときにあると汚れが見やすくて助かるかと。

ひとまずこれで使っていく。すぐ点かなくなったりしなければ採用本決定でイカれたものから順次このシーリング型LED灯に入れ替えていくぞ。

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