A320 & Endeavour 組み立て

さて組み立て始めたA320、どんな具合かと申しますと、

まずはこんな。
やっぱ機体の継ぎ目は気になるので、1度だけだがパテで埋めた。

見てくれはいかんが触った感じ割と段差はないので、色塗ればいけんじゃねぇかな。

ところで2液エポキシ使ったんだが、乾くの早すぎてなかなかに使いにくい。胴体つないて手が離せるようにしてからエンジン組もうとしたらもう接着剤固まっていてな。
でもそこいらで売っているAB膠は全部5分硬化なんだよなぁ。
ガッチリ着いて良いんだが、そこが難点。

んで、この間にEndeavourの船体を出し直し、今日はそれも組み立て。

養生中につきテープや糸が貼ってあるが、こんな具合。宜しいんじゃないでしょうか。
こっちもちょっと継ぎ目埋めて塗装かな。

ところでビルドプレートから成形品外すスクレーパなんだが、プリンタ付属品は大きさはちょうど良いんだがエッジが厚くてね、割と歯が立ちにくくて掃除用の鋭いスクレーパを使うとラクラクなのでそれで行きたいが、掃除用スクレーパは歯の部分の長さ(幅じゃなく)が5mm程度と短くて、掃除用で浮かせてから付属スクレーパを入れて剥がす、と二度手間。
なら付属スクレーパ研いで鋭くするか、と考えたが、研ぐと錆びる気がするのよ。
付属スクレーパは大きさがちょうど良いので錆びさせるのはちょいとイヤ。なので五金店でスクレーパ買ってきて研いでみた。

グラインダとかあると楽なんだがそんな都合の良いモノは日勤先にもないので、砥石で頑張って研ぐ、研ぎまくる。
数十分かかったが、なんとかそれなりに鋭いスクレーパが出来た。
早速使って良い具合なことを確認し、洗って拭いて翌日。

あーはいはいやっぱりね。
材料が”合金”とかなっていたので錆びるんじゃねぇかとは思ったさ。SUSなら錆びないんだろうけど。
でもSUSのスクレーパとかあっても高そうだしな。考えどころだな。

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