MBP問題再燃 – 一部仕様指定とか

今日は製品の定期出荷日。なんかいつもより数倍受注が多くて慌ただしく出荷準備をしていたところ、Apple 台北から電話が。

内容は、交換機を手配するんだがMBP 2015 Earlyは生産終了で手配できないので別Rev.になるとか、SDカードドライブが無くなるのは了承できるかとか。
昨日Genius Barで受けた話と同じ確認ですな。そりゃ言うまでもなく”可”なんであって。問題がありゃ昨日の時点で告げておりまさぁな。

ま、翌日すぐに動き出してくれたのは結構なことでござんす。
ほんで通常業務の出荷準備に戻ったのだが、数時間後にもういっちょApple 台北から電話が。

今度は、手配機の色をどうするか、だそうな。
えー、MBPにカラバリなんてあったか? この銀色だけだった気がするんだが。
「え、なに、他の色があるんですかいの」と問うてみると、「ええ、”太空灰色”と”銀色”が。」と。
太空灰色、つまり宇宙灰。こういった色はルー語がお約束なので、スペースグレー、ってな感じか。
なんかどんな色か想像つかんのでApple Webページの直売ページで見てみると、なんかこう黒っぽい感じな。
正直どっちでもよかったので、「今の2015 Earlyと同じ色で」としたところ、銀色となった。
あと、キーボード。今のブツは時折写真をあげておるとおり英字のみキー。
拼音/手寫派で中文打字用の注音や部首みたいなのとかあっても使わんし、日本語なぞもっと使わん。しかも日本語キーボードはレイアウトが違うので記号がめちゃめちゃになったり外付けキーボードを使うときに厄介だったりするので英字のみなのだわ。
しかし、気遣いなんだろうけども日本語キーボードにするか、というので、いやそりゃ困る英字にしてくりゃれ、と阻止しておいた。

これで一先ず指定終了。再度通常業務に戻る。
が、また数時間後にApple 台北から電話。連打ですのぅ。

今度は日程確認。
手配をかけたが、着荷までに2週-4週かかるのだが了承できるか、と。
まぁこれも昨日1ヶ月ほど要すると聞いているし、少々早まる可能性がある、っちゅう感じで特段問題ないさ。了承で手配開始。

以上であとは電話なし。
動き始めてくれたのは良いのだが、そう度々電話打たれては困りもするんだがな。手が止まる思考が止まる。
ホント皆電話好きすぎだよなぁ。一度大陸か台灣で(携帯)電話網を2,3日止めてみたい。どんな末世末法状態になるだろうなぁ。

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