冷やし中華はじめました

「3日-4日」と言われていたMBP修理見積もり、4日経った今も何ら応答なし。もうどうでもいいや、で構えねばな。もはや一切期待はしない。しかしDesktop機は古くて色々おっそいのがなぁ。どうも何をするにも操作待ちが多くて効率悪いわ。
USに発注していたオシゴト用の部品、用途記載内容のせいで台灣税関に引っかかり、なんと「電話かけたが出なかった」という理由で輸入不許可返送されよった。急遽用途詳細を直して昨日再発注。1週間無駄にしたぢゃないか・・・。

そんなこんなでどうにもままならず、昼にラーメンでも食うかと思ったらこっちも焼豚・メンマ・ネギ切れで出来ず。
うぬぬこんなことまで儘ならんとは。これはあまりに無念なので少なくともこのラーメン麺を使ってそれなりのものを考える。

暑いし、”冷やし中華”ってのもアリだな。
ラーメン同様冷やし中華も和食だが、”凉麺”としてやや似ているものは一般的ではある。が、酸味の強いタレや数種の具といった”冷やし中華”と言える要素にかけているのであくまで凉麺であり、冷やし中華ではないのだわ。たこ焼きと章魚焼、江戸前にぎりと壽司、の違いみたいなもんかな。
麺は手元のラーメン麺を使い、ハム・きゅうり・煮玉子があるのでこれらを具材とする。用意すべきはタレだけですな。

今となっては敵方と言えるキューピーが日本領内向けに出しているWeb情報によると、
– だし汁 200ml
– 醤油 60ml
– 酢 40ml
– 砂糖 30ml
これでいけるそうな。加えてごま油15mlとあるが、そんなものはないのでラー油をちょっと入れてごまかすことにする。

完成品はこちら。

すぐできた。
味はまあまあ、冷やし中華にはなっているかと。しかしラー油の辛味は邪魔だった。次回は茶油でも入れてみますかねぇ。

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