昨日、ご近所殿から芋を戴いた。
サツマイモ。よく見かけるサツマイモは小ぶりで皮が黄土色なやつだが、これは皮が紫っぽい。日本でよく見るアレほどの紫ではないが。
サツマイモはめったに食さないわけで、前回食べたのは2008年。
実に8年間触れてもいなかったわけで、早速焼いてみることに。
焼き上がって、包んでいたアルミホイルを開けてみると、
早速指先ベタベタ。そうだそうだった、日本の芋より水分が多いようで、蜜っぽい汁が出ることが多いんだったな。道端で売っている芋もよくこうなってたわ。
上の写真でも見て取れるが、中身の色は橙色に近い。
Auto撮影したら青に振れてしまったが、目視ではもっと赤い、夕陽のような色。
見切れている手の色が青っぽいゾンビ肌になっているあたりから推測いただきたし。
なお、味は普通のさつまいも。まぁ美味いんだが、やっぱり常食するほどでもないなぁ。