新ラーメン麺を試してみる

階下の全聯が新装開店して生鮮類を扱うようになった。
別に全聯の生鮮なぞ興味はなかったのだが、洗剤の補充で店に行った際に眺めてみると、初見の”ラーメン”麺があった。

移住以来使ってきた”鶏蛋拉麺”より細めで、鹹水が入っているっぽい色と縮れっぷり。こりゃ試してみねば。

幸い10月の東京行きで買ってきたラーメンスープの最後の1つが残っているので、これを使うことにする。残った麺はチキンスープと煮豚煮卵の残り汁を合わせてスープにすることにしよう。
ほんで、完成品がこれ。

やたら多い。2回で食いきるつもりで袋の半分使ったので、麺だけで250gあるわけさ。そりゃ多いというもの。
ほんで麺については、これのほうが”鶏蛋拉麺”よりさらにラーメンに近づく感じ。但し茹で時間がかなり神経質だ。
袋には”80秒”と書かれているが、80秒茹でてから、湯切りしてスープに入れて一混ぜ、なんてするとグダグダである。
ここは茹で時間は60秒で済ますべきと思う。
残念ながら真のラーメンスープ”麺好亭ラーメンスープ”は在庫切れになってしまったが、スープ自作の次回は60秒茹でで挑戦だ。麺も2回に分けるか。ちと多すぎる。

カテゴリー: 台湾生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です