ワシゃ最近よく行く場所が2つあり、本拠地を含め3つのSIMカードで常時電話待ち受け状態なのだな。
3枚マルチSIM同時待ち受けAndroidスマートフォンが理想なのだが、気にいるものが無いので3台持っているわけだ。で、全部Android 2.2。
でも、自前製品Android TabletのOSもAndroid 2.3にしたというのに日常使っている端末ではAndroid 2.2のみでAndroid 2.3は使い込んだこともない、っちゅうのも宜しくない感じなので、ちょいと本拠地用Defy MB525をAndroid 2.3.4にしてみることにしたぞ。
入れるROMは、Desire購入の頃から一気にメジャーになったっぽい”CyanogenMod 7“をピックアップ。
使えなかったときにそなえてイメージバックアップをとって、いざ入れ替え。
なんか、元のROMで使っていたDefy SD-RecoveryでやってもCyanogenModにならない。元ROM自体を入れ替えたりごちゃごちゃ試してみたところ、どうやらDefy 2nd Initの1.4-2というものを使わないとダメらしいと見えてきた。
Defy 2nd Initはどこぞの朝鮮半島人が作ったらしく、”独島は朝鮮領です”とか常に出るところがウザウザ。”竹島”としている日本なぞは既に身も心も朝鮮みたいなもんなので領有がどっちかなどどうでもいいんだが、思想だの政治だのを押しつけてくる朝鮮思想がウザし。
やる気大幅ダウンになったが、まぁともかく手掛けたもんは起動と使用まで持って行くべし、ということでともかく導入、使ってみた。
日本語リソースバッチリとか、フォントが変わっていてちと愉快とか、バッテリ残量が1%刻み標準だったりとかお便利で面白い部分も多いのだが、
– Wi-fi Tetheringが実装されていない
– 期待していたGoogle talkの音声通話ができない
– Titanium backupが恐ろしく不安定
– CyanogenMod導入後にDefy 2nd Initを入れると、電源再投入/再起動後に起動しなくなる
など、致命的なもの含めて欠点が多くてダメだ。
ちゅうことで、入れてはみたがバックアップしたAndroid 2.2に戻してしまったの巻。 残念無念。
CyanogenMod 7はまだ開発中、RC1とのことなので、リビジョンが上がったらまた試してみようと思う。でもDefy 2nd Initはカルト宗教同等の臭気があって使いたくないんだよな。他のRecoveryで対応してくれないかな。
いつも拝読させていただいております。
7月中旬から板橋の駅前に住むようになりました。 文化路です。
今年の5月に来た時に板橋、台湾で検索を入れたら、こちらのURLがヒットし以来チェックしています。 今後よろしくお願いします。
Freddie様、初めまして。
> 文化路です。
すぐ近くですね。
オフィス移転の目下の候補がなぜか板橋站に寄る方向らしいので、それが決まると住処も近くにしたいと思うので、より近くなるかもしれません。
個人的にはオフィスも住居も江子翠が良いのですが、選定はスタッフに任せているのでどうなることやら。