今日は午前中に國税局に行き、營業税関連の書類に承認サイン。
これで發票購入準備ができたことになるんだそうだ。
あれ、その前に監査と面接があるんじゃなかったっけかなぁ。電子化・高速化の過程でなくなったのか?
サインするときに雑談っぽく「あなた外國人なんだね。何年住んでるの? 波特電子はどんな商売するの? オフィスは賃貸?」とか聞かれたので、これが面接の代用か?
まぁともあれこれで記帳士からも、
「諸手続の順調な完了おめでとう、いよいよ本番であるところの運営ですね。それについて日常注意すべき所は云々・・・。會計に必要な処理は引き受けるのでご心配なく。」
とコメント戴いたので、終わりとみよう。監査は立ち上げ時だけじゃなく時折入ることがあるらしいし、必要なときに対処するってことで。
オフィスの準備も進めてだいたい形は作ったのだが、電話回線をどうしようかな、と。
必要な電話回線は、電話用とFAX用。2つ分けるように、というのは周囲の皆様の共通意見なので分けることにする。
名刺には電話番号しか書いていないが、12/25で台北縣が新北市になるからそのとき同時に刷り直しでいいや、と。
インターネット線は、中華電信電話回線で利用する。オフィスにケーブルTVとか必要ないし。
また、会社の通信費は国際通信が多いので現在ほど安くは済まない。んで会社契約にしたい。
それから考慮すべきは、オフィスは一部領域を登録しているので、現在の住居からオフィスの住戸部分に引っ越す可能性がある。
これは家主殿から紹介/案内戴いている店子候補の方の意思次第なところがあるので、決定は早くても8月末だろう。
以上考慮して、それぞれのケースですぐ動けるように案を作ってみた。
今住んでいる物件をA、オフィス物件をBとして、
住居 : A, オフィス : B
Aの回線を会社に名義変更しBに移動、AでケーブルTVインターネット契約。
元A回線を電話/インターネット線とし、Bで新規電話回線を会社名義で契約。
元々ある家主どの回線については家主殿に問い合わせ、停止なり維持なり決定。
住居 : B, オフィス : B
Aの回線を会社に名義変更しBに移動。
元A回線を電話/インターネット線とし、Bで新規電話回線を会社名義で契約。
元々ある家主どの回線については家主殿に問い合わせ、停止なり維持なり決定。
こうだな。
あれ、あんまり変わらんな。
要するに、転居しないならケーブルTVインターネット契約する、ってことか。
どっちにしてもA回線の名義変更・移動とB回線の新規契約が必要だから、これらは来週頭に手配して良いのか。
決定まで自宅でのインターネット利用は携帯電話のTetheringを使えば良いし。遅いっちゃおそいが、割り振りが決まるまでだし、どうしても高速接続が欲しくなったら徒歩1分のオフィスに行けば良いわけだし。
OK、んじゃ早速来週動こうじゃないか。