ガス買った

ややっ3日も開いてしまった。いかんな、どっかのドイツ娘の日記と同じになってしまう。
記すべきことは色々あったんだがね。2日連続で知己を得たり、仕事を4つももらったり、小姐に日本語教えろとか言われてみたり。

でも古い話になってしまったのでバッサリ省略。つまらんけど新鮮なガスネタだ。

実は先週水曜日に、キッチンコンロのガスが切れた。
シャワーのボンベは別なので、煮炊きができない以外にはOKなので、多忙に任せて今まで放置であった。まぁその間一度統一肉燥麺を作ったが、その時はシャワー用ボンベを外してつないだ。

で、今日は焼きそばか炒米粉を夕食としたいのでガスが欲しい。ちゅーことで注文だ。

まずはガス屋に電話。過去コンロボンベとシャワーボンベが1度ずつ切れているのでこれで3回め。
ガス屋のおばちゃんだか小姐だかが「あいー?」とかって感じで出る。
この「あいー?」ってのは何だろうな。電話なせいで「うぇいー?」の頭切れなのか、どこかの台語なのか、訛りなのか。

ワシ : 「やー、ガスボンベ交換してほしいんだが。」
ガス屋 : 「え、ガスボンベ?」
ワシ : 「左様。ガスボンベ交換してほしいんだ。」
ガス屋 : 「何のガスボンベ?」
ワシ : 「んー、そりゃ4kgボンベなんだが。」
ガス屋 : 「・・・あー、あなたガス買いたいのね。OK了解。」

あーそうなんか。ガスボンベのガスが切れた時には『切れたから交換』じゃなく『新たに買う』って概念なのか。いまさらだが学んだ。でも以前は交換で通っているけどな。

あれ、そういえば住所言ってないぢゃん。OKなのか?
で、20分待ってみるか、ということで片付けなどしていると、10分で到着。なるほど、ピザ屋が如く電話番号で住所管理しているってことだろう。
初回は管理台の電話で依頼し、前回は自前電話で依頼したからそれぞれ聞かれたが、今回は前回の自前電話の記録があるってことだな。
で、出てみると、おっちゃん16kgボンベを背負っているのであった。
うひゃー、そっちが通じてないのかよっ!
で、「すまんおっちゃんそれデカ過ぎ、4kgが欲しいんよ」ということで戻って戴いた。スマン。
そして15分後、無事4kgボンベ到着。
これでストック切れのカレーやハンバーグも作れるぞ。ペペロンチーノも思いのままだ。

ちなみに値段はNTD210。前回よりNTD70も安いぞ。
さらにちなみに、おっちゃん帰りに「あんたの國語はきれいだね」などと言っておった。そりゃどんな世辞だ。最初の電話でまったく通じていないんですけど。

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