プチプチ

昨日午後・今日と、日銭稼ぎで出勤である。
普段は売り上げにならないがメインの業務があるので、休日か深夜しか時間がとれないのだ。致し方なし。

で、今日も出勤したわけで。
セキュリティを解除するといつもすぐに電話がかかってくる。
で、名前と退出見込み時間を聞かれるのだが、今日は無闇に腹が立った。

まず電話に出たんだが、いつものように名を聞かれたので名乗り、ついでに退出見込みは分からん、と一気に伝えると、何とまったく通じないらしい。何度言っても同じ。
切られてしまったんだが直後にもう一度かかってきて、それも同じくまったく通じない。

そりゃヘタクソは重々自覚しているが、名乗りと時間報告は過去何度もやっているのでこれに限っては通じないはずがない。
つまり、相手に聞く気がないわけですな。
相手が外国人であった → 話せるはずがない → あーあー聞こえない聞こえない、と。
で、「中国語話せませんか」とか言われた。うむ、er化で見事に挫折したので中国語はムリ。
「今ワシが使っているのが國語なんだが」と言ってみたものの、あーあーはいはい、って感じでまったく相手にされないので、切ろうとする相手をとどめつつさらに2, 3度名乗ったが、結局切られた。

その後数分考えると、何だか腹立たしくなってきた。
間借りオフィスは日系企業で、外国人が出るのは当然。且つセキュリティ会社は”台湾セコム”とか名乗る。
ならば外国語対応はせずとも、聞く気がないのはダメだろう、というわけで。

そんな腹立たしいピークでさらにもう一回かかってきた。日本語を話す女性。
しかし「あなたの会社はどうなってんだ?(日本語)」と言ったら謝ってばかり。いらんわ。
とにかく確認を済ませてとっとと業務にかかりたいので、名前と退出見込み(面倒なので20:00にした)を聞かれもしないのに伝えて今度はこっちから切る。

仕事にかかって30分くらい後、また電話。
しばらく放っておいたのだが、しつこく呼びつづけるので出た。ただし無言で。
「台湾セコムです。(日本語)」と。あぁ、やっぱり。
我が第一声は「あんたもしつこいね、いい加減にしてくれよ。(日本語)」になってしまった。
結局この4人目の彼も、必要としている情報は名前と退出予定時刻。何度言わせるんだかな。
最後に「もう二度とかけてくるな。出勤してるんだから仕事したいんじゃ!(日本語)」とかましてしもうた。

以後はさすがに電話はなかった。それどころか20:00の退出見込み時刻を過ぎ、いつもかかってくる時間の21:00になってもなかった。で、21:30過ぎに退出。

あーあやっちまった・・・
ちなみに仕事の進み具合はまあまあ。時間はあったがこの件でいまいち乗り切れなかったもんなぁ。

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