青葉に行ってみた

昨夜はかねてよりの約定どおり横さまに電子辞書を引き取っていただくということで、台北入りされた横さまにお目にかかるべく中山北路へ。
なれたもんでちょうど約束の19:30にご投宿先に到着、首尾よく電子辞書お渡し、と。

代わりにいろいろ『海貨』を戴いたのだが、これがすごい内容!

・ 鮭缶 : 6
・ カップ焼きそば : 6
・ 抗菌ハミング詰め替え用 : 5
・ 明太子 : 3
・プレミアムモルツ : 12

すげぇ! これでまだまだ戦える。数か月無補給でいけそうだな。

でだ、夕食がまだでいらっしゃるということで、近くの青葉に行くことに。

店の選定基準は『ワシが行ってみたかったから』。一人じゃ楽しめないっしょああいうところは。3,4皿は少なくとも欲しいし。まっことすみませぬ個人的都合で・・・。
いっぱいで入れなかったりしないかな、とも思ったが問題なし。すぐ入れましたよ。

ここはさすが、日本語ですべてOKなんすね。注文はハマグリスープ・炒青菜・カエル揚げ・黒コショウ豚肉・干し大根チャーハン。

入れ物は和風ですよ。スープの味はこれぞまさに台湾ハマグリスープですが。
味は正しい。うまかった。

これは、御客人がカエルに興味がおありということで注文。
自分としましては食べ慣れたので普通に美味い。ただこれ、骨が多くて食べにくいのが欠点だよな。ということでワシャ足の部分が好きだ。

炒青菜もチャーハンも普通に美味かった。なるほど、さすが老舗。

で、ひとしきり食ってビール飲んで退出。いやいいもの食った。お客様はありがたいね。
ありがたいついでに林森のバーなどにもお付き合いいただくことに。氏は初めてとのことなのでそりゃご案内しないとね、と言い訳しとくか。

そんでもってワシがボトルを持っている3件のうち、農安街のショットバーはやや遠いし日本語全くダメなのでパス。
あとはまさに大学キャンパスの焼酎を置いた店とバーボンを置いた店のどちらかになるが、焼酎をご所望とのことでそちらへ。

この店、普段は従業員小姐がチャイナドレススタイルなんだが、昨日は違った。
まーいっつも同じチャイナドレススタイルってのもよくなかろうからいいんじゃないっすかね。

ということで、3時間半くらい過ごして上がり。内容は勿論大したことないのでバッサリ略。
横氏は今後高雄出身と名乗ってウケを狙うように、ということになりましたね、そういえば。

以上、あまり行かないレストランと飲み屋街を堪能させていただいたの巻。来客はありがたいねぇ。
先月はtsubamerailstar殿にお越しいただいたので2か月連続で楽しんでるぞ。幸せだ。