今日は北海道からなじみの社長がお越しでして、わが上長X4(人数じゃなく職位)と3人で雲南料理など食べに行ってみました。
雲南には行ったことないんでエラソーには語れないんだが、大陸で食う雲南料理よりうまかった。
ついでに、老板(娘)の人柄も愉快で宜しい。
でもってその老板のお勧め料理は、なんと『竹蟲』なのだ。もう名前だけで引きますな。
老板も絶対そのインパクトを含めて勧めているはずだ。
ところがわが上長はこの竹蟲の経験がおありだそうで、我らも今回いってみることに。
まずはモノを見ていただきましょうかね。
どうだ、文句なくゲテモノ料理だろう。
しかしまー北海道の社長含め、ゲテモノ料理の抵抗はアジア巡りで薄れておりますので早速一口。
・・・うまい! 竹しか食ってないせいか癖もないし、カリカリでいける。イナゴとか蜂よりうまいと思う。
まーちょっと蟲っぽいけども。
全く問題なく一皿片付けました。
その後は別になんてこともない、林森北路に出て飲み屋街でバーボン飲んで解散。
まったく関係ないが明日は7:00出発で三仙台攻略だ。こんな時間に起きていてどうする。
俺台北に長い間すんでいるからわかるけど、それって錦州街にある人和園って言うお店ですよね?いつも人和園の女将さんに世話になっているけど、竹蟲は食わしてもらえんかった。本当においしいの?
ろーばーぼん様、はじめまして。
> 錦州街にある人和園って言うお店ですよね?
そのとおりです。ガイドによくあるメジャー店で当日も日本人ばかりでした。
> 竹蟲は食わしてもらえんかった。本当においしいの?
老板は客を見てオススメを決めているようだし、外国人賓客と認めたのではないでしょうか。
あるいは嗜好まで見抜く達人であるとか。そうであれば、きっとおいしくないのでしょう。