科学麺

台湾において言わずと知れた巨大企業『統一企業』、確か元は食品メーカーだったと思ったが、いまやデパート・コンビニと行った販売店はおろか、電機メーカーその他もろもろ抱える、韓国財閥のような状態であります。

さてその統一企業、統一科学麺という初期の製品をいまだに売っております。
統一科学麺というのは、まー要は袋麺。チキンラーメン的な。
はじめは統一としても湯で調理されることを想定して売っていたらしいのだが、砕いてスナックとして食べられることが多くてついにそれが主流となってしまったそうで。
どこでも売っているメジャー菓子なのだが、今まで食べたことは無かった。
せっかくなので試してみよう、ってことで今日買って来ました。


統一科学麺と味王王子麺

せっかくなので、味王の王子麺もいっしょに買ってみた。
値段は科学麺NTD8、王子麺NTD6。
科学麺はセブンイレブン(統一グループ)で買ったせいか、特別パッケージ。
なおこのキャラクタ、『小将』というのだ。『小強』ではなく。

早速先ほど食べてみました。
日本でもチキンラーメンを砕いて食べる例がありますが、科学麺のほうが美味いな。
王子麺のほうは、はじめから砕いて食べるスナックとして作られている味でした。
わたしゃ科学麺のほうが美味いと思った。

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