聖戦再び

[要注意 : 今回のネタはくどいと思う]

さて引っ越し3日前なのでございますが、今まで(ある意味故意に)忘れていたことがあるのです。

聖地攻略戦』が再び開戦されるのでございます。

実は良く見ると、壁も収納の中も小さな虫が這いまわっているのです。


先行して、義勇兵であるクモ部隊がトラップを仕掛けていたため、敵兵のうち『空軍』はほぼ壊滅。
しかし陸軍は多く残っており、ゲリラ戦を展開している。

抜群の機動力で味方に大きなプレッシャーをもたらす強力な陸戦兵器『ゴキ』は無い。
理由は不明だが、クモ部隊が敵兵器が小型のうちに駆逐したのかもしれない。
しかし機動力・攻撃力ともに低いゲリラ兵は到る所に多数ひそんでいて、これは小型すぎるためクモ部隊のトラップでは駆逐できない。

そこで、司令部は本日より3日間特殊部隊を送り込むことを決定。
『カンファーシールズ』2個大隊80小隊である。
ゲリラ戦に長け、作戦中・作戦終了後ともに戦地の破壊が少なく、聖地解放後の復興が容易。
敵歩兵および小型陸上兵器に対する効果が高いが、ある程度の大型陸上兵器や航空兵器にも対処できる。
また、以前は現地の国軍主力兵で、国際的に派遣されていたこともあり、その経験に期待する部分もある。また、戦費が低く抑えられることもメリット。

先行していたクモ部隊に対する影響も考えられるが、司令部の管轄を離れて独自に生活・活動しているため部隊の引き揚げは困難。彼らへの影響には目をつぶることにする。

戦地到着後すぐに大隊を解散、各小隊で独自行動すべく解散。
しかし連携は取れるよう、各小隊の活動範囲が重複するよう配置。

全域から敵兵を駆逐し、聖地解放を願うものである。

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