テレビ停止

実は先週からなのだが、うちのテレビは機能停止状態。

台湾ではケーブルテレビが主流なので、うちもケーブルテレビで利用料請求があります。
どうやら今月分の請求が届かなかったようなのだが、NTCT(運営会社)としては不払いと扱ったわけで、先週木曜日に『これを受け取ってから2日以内に銀行振込みで支払うように』という警告があったのでした。
で、その夜のうちに支払ったのでありますが、翌日金曜日に帰宅すると『料金未払いにつき停止しました』という書簡が玄関ドアに置いてありました。
即時支払ったのにおかしいっすねぇ。


ふむ、『受け取ってから2日以内』と書いておきながら実際には『(おそらく)発送してから2日以内』とはやりおるな。
指定口座の入金状況などチェックしていないんでしょうな。
まーもーこの手のいい加減っぷりはいちいち目くじら立てておられません。
そのままほったらかしなのですが、今日もやはり全面停止でございます。
このまま1か月経過したらどうなるんだろうねぇ。さすがにそうなったら以後料金払いたくないぞ。サービス使えていないんだから。

なお、停止時に来た書簡の中身はこれ。

停止報告

未払い扱いの料金を支払うほかにはやらなきゃいけないことはないよな。
「払ったぞ」連絡を暗に望んでいるのかも知れんけど、読み取れないのでいいや。
番組はもう食傷だし、7月には転居なのであとはNTCTにお任せしよう。

そうそう、忘れちゃ哀れなのでNTCTの対処に対するフォローも入れておきましょう。
別件でオフィスの仲間から聞いたんだが、少なくともここ台北市では、料金請求が決まった日(あたり)に届かない場合、ユーザー側から料金請求がないことを先方に連絡して確認するのが普通なのだそうだ。
というわけで、請求が届かないからといえども事実支払っていなかった私に対するサービス停止措置には別に手落ちはないのでございます。
ただ、支払ってもなかなか復帰しないのは不明。これもやっぱり報告せいってことなのかもしれませんな。どうせ「聽不憧」言われて無意味だからしないけど。

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