日本からの小包

台北は午後から雨。
梅雨の降りかたとは違いスコールや夕立ちのようにどっと降って晴れ間が出る、って感じ。
しかしスコールと違うのはそれが何度か繰り返されるところだな。一撃ですませてくれりゃ楽なんだが。

降りはじめる前に、何やらEMSで”ゆうパック”が届きましたよ。

EMS


なんじゃろう。発送主は先日還暦を迎え名実とも老人といえるわが母君。
内容品欄(Invoice)は、インスタント麺 10pcs JPY600 となっています。
開封しませう。

梱包材除去済み

おぉ、見事。
袋めん5個パックが2個、ぴっちりおさまっております。
まさに袋めんを送るための箱って感じだ。狙って作られた箱なんだろうか。

かくしてモノは、

焼きそば&チャルメラ

おっ、焼きそばは貴重だ! こっちでは専ら出前一丁なのでチャルメラも久しぶりである。ありがたや。

実はInvoiceに記されていない小物が一つはいっちょりました。

えいっ!

うおっ、紫蘇の種だ!
確かに欲しかったは欲しかったのだが、検疫通ってないよなぁ。
Invoiceに記されていないとは、策士よのぅ。
『シソ』って台湾に自生しているんだろうか。葉っぱの輸入もの(すげぇ高い)は時折見かけるけど。
まぁ植生に影響が出ないよう気を使いつつ育てて、ありがたく明太子スパゲッティを作ろう。

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