だいぶ前になるが、台北火車站に崎陽軒が出来たんだわな。
んで”シウマイ”を求めに行くべしと思っていたのだが、いまいち立ち寄りづらいし行った際には売り切れだったりでどうにもめぐりが悪い。
しかし今日は昼に心に決め、わずかながら早めの18:30に行ってみたぞ。
早めったって本当にわずかなので、着いたときには売り切れ目前。
シウマイが目的なので、1個しか入っていない唐揚げ弁当ではなくラス1のシウマイ弁当を所望ぢゃ。
ただでさえNTD175と高いところシウマイ20個入りはNTD360とあまりに高いのでな。NTD75の4個入りもあったが辛子ついていないし寂しすぎというもの。
でもって持ち帰って開封。確か崎陽軒は冷めても美味いが看板だったので、温めたりせずそのまま食すぞ。
日本のシウマイ弁当買ったことはないのだが、内容は日本版と同じなようですな。飯の状態とか梅の状態とかやや違うし、シウマイの数が2個少ないが。
シウマイの味は美味かった、崎陽軒”シウマイ”だった。
でも飯はアレだな、固まり気味。飯含めると温めたほうが良さそう。
問題は、美味いんだけどNTD175という法外な値段だな。シウマイと見比べて分かる通りこんなちっこいのに$175はなぁ、方向は全く違うが同クラスに美味くて大盛りな弁当が2個買えるわけでなぁ。