既に違法となったが、頂樓加蓋というものがある。
建物の屋上にもういっちょプレハブ的に建ててしまうっちゅうやつ。違法でなかった頃は「頂樓加蓋せにゃもったいないだろー」とか言われていたそうだが、今や建て替えも出来ないので過去に建てられたものが残っているのみなので、台北市内とかに多い感じですな。
ほんで今日なんとなく日勤先の屋上に出てみて、向かいのビルを見てみたら、
おーぅ、加蓋2層とな。
1層加えるのはよく見るが、2層は初めて見た気がする。
3層、4層と際限なくいけそうだが、当時の基準はどんなもんだったんだろうな。