だいぶ前に大陸事務所を閉め大陸中国には稀に行く程度となった今、簡体字を積極的に読めるようになりたいとは思わんのですよ。
うんまぁ大陸事務所が今もあったとしても思わないだろうけど、まーそれはそれで。
たまにある大陸からの調達なんかは英文と繁体字でOKだし。
でも前回のHK, SZ行きのように稀に行くことはあるのでして、その際には文盲なのは僅かばかり困ったりもする。
今までは必要な際になんかのPCを端末に手書きで認識させて繁体字化するとか大いなる手間をかけていたのだが、ふと思いついたわ。
手持ちの電話機に入っているGoogle Lensで読みたい簡体中文を認識させ、同じく入っているGoogle Translateで繁体中文に翻訳しちゃどないだ、と。
そんなわけで、早速やってみる。
思いついたのは実は前回のHK初日なので、その夜に東莞の宿でやってみた。
ターゲットはコレ。
前の店で買った百事(ペプシ)のボトルに書かれているこの文字で。
このとおり、無事簡体字としては認識されておりますな。
で、”翻訳”クリックしてみると、
おーぅ出来た、即時即刻ぢゃね。
この方法でサクサク読んでいけるぞ。
気になるのは字体によって認識されなかったりするとあまり役に立たんな、ということ。認識できないフォントが多くちゃ結局役立たずぢゃからの。
そこでミルクティのボトルの文字も試してみる。
おーいけてるいけてる。これなら使えそうですな。