最近は多忙だの悪天候だので、しばらく家樂福には行かず松青で済ませているわけで。
ほんで昨日も犬の散歩ついでに買い物なのだが、鍋料コーナーでゴボウ天とイカ天発見。
ゴボウ天もイカ天も普段からあるが、今回目に付いた理由はかなりおでん種な見た目で台湾製のものがあったからなのだ。
そういえば数ヶ月前からおでん食いたかった。もちろんこの『おでん』は黒輪でも関東煮でも日式火鍋でもない、『おでん』だ。
そこでこやつらを買い込み、卵とジャガイモも仕入れておでん作成だ。
今回、スープベースは頂き物のおでんの素があるのでそれを使う。
が、味を見てみるとちと我が意図と違う。しかもややしょっぱい。
しょっぱいのは水を増やせば良いとして、味の違いは直さねば。
直すにはやっぱ酒とだしだと思うんだが、酒は高梁酒しかないのでみりんを入れておく。だしは昆布だし粉末で良かろう。
完成。鍋の中身は1回分。残りは巨大タッパーに入れて冷蔵だ。
味はまあまあ。手直しが不足だったこともあるが、仕入れたゴボウ天とイカ天の塩分が濃いこともマイナスポイントの様子。
やっぱ完全なおでんを作るには、紀文の超高額具材を使わねばならんのか・・・
しかも個人的に是非欲しい鰯つみれがないことも残念なり。