予予出刃包丁がほしいと思いつつも高すぎにつき前回中華魚刀を買ったのだけど、生き餌屋を探すついでに蝦皮をじっくり探ってみたらバカ高くないのを見つけたんだな。
屏東市内の刃物専門金物屋で、めっちゃ遠いが通販ならあんま関係ないし。刃付けを$100でやってくれるそうだ。
ほうぼうのWeb情報でかなり好評な店だし、研ぎはなかなかにメンドーだし、どのくらいきっちりやってくれるのか見てみたいっちゅうのもあって大出刃刃付け込み$700で発注、昨日届いたのだ。
日めくりカレンダー数枚で包み、店主/研師の割印がしてある。ちょっと自信を感じるぢゃないか。
刃は切っ先から顎まで均一。まーここは用途や考え方もあるしなんでも。
反対面はこんな具合。
両面とも流石にワシが研ぐよりきれいで素晴らしい。$100でやってくれるなら自宅&オフィスの刃物すべてやってほしいくらいだ。受け付けてくれても往復送料がひどいことになるので出さないけど。
試しにコピー用紙を切ってみたが、全く問題なし。
ワシが研ぐと、#400 – #1000の超粗研ぎなせいもありそうだが少々引っ掛かり感があるところ、全くつっかえ感なくスルスル切れる。こいつぁ良い感じだぞ。