内蔵スピーカの音が論外なこととキーボードバックライトの状態が保存されないこととキーボードの赤点が邪魔ウザい以外には不満はなく主力機にしているThinkPad X13、先日なんとなく朝の出掛けにシャットダウンしたら、帰着後に電源が入らない。天面のThinkpadロゴの”i”の点部分と電源プッシュボタン脇の電源LEDも点かない。
まぁとりあえず主電池外してみますかね、とやってみたがダメ。そんなら放電リセットしてみますかね、と隠しスイッチを10秒くらい押してみたが同じくダメ。
おぉぅ面倒なことに。
とくに3D系とかやるとクソ遅いがとりあえずSurfaceを主力代理に置き、ThinkPad X13は自分で調べて修理すんのもメンドーなのでLenovoへ修理に出すことにした。
んでまずLenovoのアカウントから修理方法を探ったのだが、なんかどうしても修理提出に辿り着かん。
1時間位あれやこれやWebsite上をうろついたが、どうも保証期間内じゃないとWebでの修理手配はできないっぽいな。
保証を追加して手配かけるとかめっちゃ無駄金なので、翌日Lenovoに持ち込むことにした。
んで翌朝、とは言っても11時まで開かないので11時だが大安區のLenovoへ。
ここの3階だと。
1階がエレベータ(シャフト?)込みで工事中で、階段で2階に上がってそこからエレベータに乗るとか。そんな手間と時間かけるなら3階くらい階段で上りますわな。
Lenovo到着。
カウンタに1人いるのみでほか誰もおらず。一応待ち札取ったがそのまま即受付開始。
一渡り上記の作業をカウンタの受付担当が施行し、「メイン基板故障っぽいですな」と。
うむ、そうであろうて。ちゅーかIO以外はメイン基板しかないからな、電源周りならすなわちメイン基板ってこった。
ただね、メイン基板高くて、込み込みで$2万ちょい超えになりそうだというのだ。
うーん、まぁ高いっちゃ高いがMacbook Proの$6万よりずっと安いし、買い直すと同等構成で$4万はかかるので、まだ数年は不満なく使えそうなので修理する前提でまずは価格見積を依頼した。
これでひとまず今日のところは完了、あとは待つべしだ。まぁ知らんけど2週間くらいかかるんじゃないかね。
修理は多分することになるが、もし$4万いったら諦めて処分、買い直しとする所存。