オーブントースターがだいぶ小汚くなってきて、一発ガッツリ清掃せにゃならんかな、と思い始めていたのだ。
最近シューストリングポテトをよく食うのだが、アレいちいち揚げるのにそこそこの量の廃油が出るのがなんかこう面倒でな。なんとかならんかと思っちょったのだ。
そこでだ。
氣炸烤箱、和名ではエアフライヤーとかいうらしいトースターがだいぶ安価になってきていて$2, 3000で買えるんで、思い切って現用のオーブントースターを引退させて買ってみることにした。
選んだモノはこいつだ。
PCHomeなんで翌日到着でさぁ、のつもりが遅れてくれちゃって1日追加、昨夜受け取った。まぁ1日遅れたくらいなんちゅうこともないけど。
早速開梱、説明の通り果物の皮、中秋節でもらった文旦の最後の1個の皮を耐熱容器に入れ水張って15分焼く。この作業のためにオマケにステンレスタッパーがついてくるのかな。
続いていつもの芋を焼いてみる。芋モードがあるのでそれに任せてみた。200℃18分らしい。
焦げ気味&パサパサっぽい見てくれ。
食べてみると、まーこりゃ揚げたのと比べて美味くない。”じゃがポックル”のような芋スナック菓子の味付けを抜いて焦げ臭をつけたようなパリパリポリポリ。
こりゃ次回は仕掛ける前に油吹いてみてどうなるかだな。
そこいらで買ってきた揚げ済み揚げ物の再加熱には良いかもしれん。アレは電子レンジとかだとダメだからのぅ。
しかしこうなると、代替できないかもしれんので当面はオーブントースターも捨てられん。何処かにしまい込んでおかんとならん。