またやってる

2006年に”移住先に北京を選ばなくてよかった”とつくづく思った大陸で広まっている体高35cm以上の飼い犬の処分、13年越しで話題に挙がっていた。

中國「限狗令」傳大型犬遭安樂死惹議,警方:行之有年,不是「滅狗」

今回は通州區で、処分までに与えられた時間は3日であったと。
13年前の施行時もそうだが、なんにしても法の施行が拙速に過ぎるわなあの国。
“毛小孩”とか言われるくらいで普通は家族なんであって、「殺す/殺せというわけではない、移動せよと言っている」ったって3日で即刻転居できる者がどれだけいるっちゅうんぢゃってなもんだ。

体高35cmで”大型”ってのもスゴいな。我が移住の伴侶は小型よりの中型だったが体高37cmと記録されておったんだけども。

まぁ専制国家でヒトにすらマトモな権利はないんで、犬に至ってはゴミ扱いなんだろうな。儒教だし。

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またやってる への2件のフィードバック

  1. まさし のコメント:

    大陸は犬にとっては地獄ではないかと…
    今年もワン喰いフェスが盛大に開催されたようですしね。

    今年も楽しく拝読しました。
    来年も宜しくお願い致します。

  2. Pote のコメント:

    まさし様、あけましておめでとうございます。

    あ~あの新興祭りねぇ。
    食うのも祭りにするのも好きにせぇと思うのですが、半島含め大陸では現場屠殺とか痛めつけとかやるのが低劣だと思いますわ。
    豚や山羊ではやらんのに犬猫でやるからフランスごときに突っ込まれるんだと思うな。

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