“MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム”適用

我がMacBook Proは2017年11月に交換されたものだが、受け取り後間もなくBキーが反応しない/二重入力になる問題が出て自ら分解清掃したのだが、昨今頻発するようになりもうどうにも使いづらいったらない。

ワシも賛同した訴訟署名で昨年リコールが実現しているので、応じることにしたぞ。

リコール告知はコレ。”ごく一部”とか条件宣言とかどうにも慇懃無礼で高飛車だが、『御御御御おおんおんおん教祖様』だからそういうもんだろう。
でまぁ期待はせずGenious Barへの持ち込みを検討するが、こりゃもう当然のように空き時間がなく持ち込めない。そらそうだな教祖様の本拠だしワシのような不信心ゴミクズが謁見できる空き時間などあろうはずもないのだ。
しかしなー、代理群は対処が雑で連絡すらしてこないし、慇懃無礼で無駄な時間がかかるとはいえ教祖様に出したほうが早いんだよなぁ。
そこでひとまずChatシステムでの相談を出してみることに。

さてそのChatシステムの対応だが、やたら慇懃無礼でMicrosoftのフォーラムのようであった。
で、役に立たない。事前にApple公式Webなどで得た情報を超えるものは一切なく、そのWeb情報をコピー貼りして送ってきたりするので簡体字など読めない字だったりでホンマ役に立たない。
しかし担当は専門家なのでやたら入力が早く、追いつかんほどの文字量をガンガン送ってくるしこちらにもそれに対処することを暗に求める。
いやコレは無駄&苦しい。
とりあえず必須情報の、
– Genious Barの予約は不可
– 送付は不可、持ち込みのみ
以上の情報は得えられたので、「はいもー諦めますわありがとね」で接続を切ってもらう。

こいつぁ参ったね、代理に引き渡すしかないっちゅうわけだ。
いつ空きが出るかわからんGenious Barに24時間張り付いて空き発見即確保という手もなくはないが、どのくらい先の日時が取れるか全く見えないしそもそも24時間張り付き監視とかできようもないし。

でもね、流石にもうこのキー不良には付き合いきれんので、またもやR&Dデスクトップ機を事務フロアに降ろし、臨時R&D及び事務機にしてMBPの役目を預ける。
もう13年前のモノでメモリモジュールの入手も困難な死にかけ老体なのに、未だいつも大活躍だな。

ほんで早速、件の優邑資訊に持ち込む。嫌なことながらApple製品修理に出す経験はやたらについてしまい、代理に出す以上対応にはどこでも差異無し、という結論で。

保証外と明記されているが、”招修”が記されているのでリコール応答なのは伝わるはず。
ウザくゴネずにサクッと認めて少しでも早く直してほしいですな。電池膨張のときのここ優邑資訊の対応やこの件のリコール告知の内容を見ると結構な不安が出てくるわけだが。

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