複合機買い替え

ガジェネタ連投、今回は複合機のお話。
正直別件ネタ挙げたいのだが、ガジェット問題は仕事にも直結するので待ったなしなのでなぁ。

前件の通り複合機死亡でプリンタ・スキャナ・Faxが使えないのだが、会計・貿易などの事務処理にこれら3点は必須。
来月初頭には營業税申告があるのでプリンタとスキャナがないとなかなか困る。
現行企画製品の次期試作でそこそこの数の部品輸入もあるので、税関文書を受けるためにFaxが必要。
更に現在、健康保険料の更新で健康保険署からの郵便物を会計士に即時転送するためスキャナかFaxがぜひほしい。
修理不能な結果が出たし、苦痛ではあるが急ぎ買い替えだ。

以前のざっくり検討ではL565を候補にしたが、レーザプリンタなら用紙2トレイや1トレイ+手差し、とかが割とあるのね。
数年前はレーザプリンタなんちゅうたら機器もランニングコストも高額で我が規模では到底検討に値しないものだったが、今やインクジェットと差がないほどに安くなっているのね。カラーレーザでも機器だけは安い。

そこで方針変更、レーザプリンタを含めて検討だ。

条件も再設定。

– カラー対応はなくてもよし
– Faxもなしでもよし(Faxは別に中古とか購入)
– A4対応、用紙2トレイもしくは1トレイ+手差し

以上。
カラーは、レーザだとランニングコストが高くて。必要なときは外で印刷すりゃいいや、と。
Faxは、中古でショボいのならNTD1000を下回るので、それで十分でしょ。
用紙はなんかしらで2種同時装填できれば、シールの出荷伝票用紙と通常印刷用紙が並行できて、いちいちガチャガチャ差し替えずに済む。時間も手間も、耐久性でも宜しい。

ほんで数時間検討の結果、Fuji Xerox DocuPrint M225 dwでいくことに決定。
Faxがないが、近所の中古屋で$800で普通紙Faxが出ているのでそれと合わせる。
これがPCHomeで翌日着荷$4990、市価$1000くらいのトナーが購入後の申請で1本手に入る。

早速発注し、近所の中古屋に出向きFax購入。翌日の複合機着荷後セットアップして無事事務環境復活。
手差しトレイは1枚ずつしか対処できず1枚1枚ささにゃならないのが手間だが、トレイの中身を入れ替えるよりは手間も機器への負担もなくてまぁ良しだ。

ところでセットアップ中に気づいたのだが、初期の機器認証名が”BRN*****”とBrotherと同じなのである。
更にドライバ・アプリケーションが、

ほれ、Brotherと同じControlCenterのうえ、Copyright筆頭がBrother。
こりゃアレかね、エンジンにBrotherのものを使っておるのかね。
今までのMFC-6490CWではControlCenter3だったが、ControlCenter4も近い使い勝手なのでまぁお手軽移行ではあるので助かる。

カテゴリー: ガジェット パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です