CVS留め配送

またまたまたたっぷり間が空いてしまいましたが。
とかく時間がなくてですな。今日は数カ月ぶりに休日だったりする。でもこれから製品の在庫補充組み立てをするんだけども。

その製品を毎週小売出荷しているので、梱包材を結構使う。次回分の梱包材、気泡緩衝材(気泡布)、”エアキャップ”とか”プチプチ”とか商標で呼ばれるアレが品切れにつき補充せにゃならん。
ただこれ、毎度ちっと問題がありまして。
出荷通箱が幅22.5cmなので、気泡布の幅も22.5cmくらいだと非常に使いやすい。
が、幅の定尺が180cm/90cmが主流なので、標準品は殆どが30cm, 60cm, 90cm, 180cmで、23cmとか無いのでありますよ。
近場の円環付近の最安価な店でももちろん30cm、一応特注には応じてくれるそうだが、MOQが出たりと問題があるんで小売標準で23cm辺りのものが欲しいわけですよ。
今回もWeb検索してみたところ、ちょうど22.5cm x 5000cmというものが見つかったので早速発注検討。
コレ、売り手が店舗を構えておらずしかも場所が嘉義で、配送は基本コンビニ留め、コンビニ留なら送料無料だが直接配送は+NTD120であると。
NTD210のものを買って送料NTD120も追加されるのはアホらしいのでそりゃコンビニ留ですわな。使ったことがない方法だがかなり以前より相当使われているなかなか人気の配送法だし、せっかくなので使ってみることにする。

まずは注文、通販サイトからの発注である。
使えるサイトは色々あるが、ワシが登録している実績アリのサイトはPCHomeと露天。露天はやたらめったら様々通知Mailが来てうるさいので、PCHomeから。

配送方法で”超商取貨”を選択。先に支払っても良いのだがこれも経験、代引き受け取りを選択。どちらも手数料無しで同じだし。
続いて受け取りCVSを指定。向かいのFamilyMartだとラクラクなのだが、残念ながらSevenのみ。
そのSevenも、扱える店はあまり多くなく、最寄り2軒はどちらも不可、ちょっと離れた文聖街の店にする必要があった。まぁ取引銀行のもう少し先なので遠くて困るということもないのだが。
発注完了したら後は待つ。特に説明も無いのだが、きっと着荷したら通知でもくるのだろ。

斯くして2日後、PCHomeからMailでSeven文聖店に着荷との連絡が。早速引き取りに行ってみる。
店員に「荷物を受け取りに来た」旨伝えると、電話番号下3桁を問われる。必要な情報はそれだけ。サクッとモノが出てきてNTD210支払って終了。

箱中央の伝票では、宛先名の一部が伏せられて”波***有”となっているが、右下の札ではしっかり5文字”波特電子有”と記されておりまして。伏せている意味が無いやん。
ま、発注や受け取りは実に簡単ですな。そらややこしかったり面倒だったりしたら人気にもならんだろうけど。

コレに限った問題としては、50mなんぞあっちゅう間に使い切ってしまうので3巻とか仕入れておきたいのだが、中央伝票にも記されている通りサイズ制限があるせいだろう、1巻づつしか発注できない。
送料・手数料とも0ではあるが、ちっと面倒ではありますな。
他、評価欄に「品質が悪く、すぐ破れる」と1件あったのが不安ではあったが、モノは近場の最安値製品より少しばかり厚手で問題なし。
さて、追加で数巻調達しておきますかね。

カテゴリー: 台湾生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です