ドヨホオ

昨夜は要介護老犬が頻繁に起き上がり徘徊するので介護者としては徹夜である。
まぁ前の晩は不眠にもかかわらず珍しく寝られたので割とヨユーっち。でも一応寝ておこうと思い、眠剤抜きで缶ビール飲んでみている。飲んだら寝てみよう。

さて模型に関しては前回、秋月(元キットは初月)建造としているのだが、実はその直後に大淀(1944型)を手に入れているのですわ。
秋月はかなり思い入れのある艦なのでちょいとオプションパーツをつけようかと件のじいちゃんの模型屋で漁った時に、うっかり大淀がNTD420で売られているのを見つけてしまってのぅ。
良心価格の店とはいえ同クラスの艦(箱サイズは同じ)が軒並みNTD600以上のところ、NTD420は破格というもの。おっつけ収入があることが決まったこともあって買ってしまったわ。

ほんで早速秋月前のトレーニングとして組み始めたのだが、軽巡とはいえ巡洋艦となるとなかなかの手応え。春節を経ても艦橋が出来上がったくらいで止まっていたのだが、この度漸う竣工である。

大淀1944年改修

うん、万トンクラスとなると1/700でも結構デカい。全長30cmくらいある。

大淀もかなり好きな艦だし秋月に向けての練習ラウンドということで、キットにない手すり・梯子・空中線を追加してみた。
空中線は0.1号極細ハリスだ。うんげー高いんだけど張りやすかった。昔ナイロンテグスで挫折したことがあるが隔世の感ありだな。
細すぎて見えづらいのでバックを真っ白にしてみる。

空中線配置

こうなっておる。結構省略したが、空中線張ると随分締まる。こりゃいいや、材料がそらもう高いんだけどな。

さて、続いて秋月にとりかかるぞ。ディテールアップも大淀同等に施すぞ。
んで2隻で慣れた実績をもって、取り置かれている利根に取り掛かりたい。

もう朝だが寝ようと思っていたのに、また婆様が徘徊を始めてしまった。寝付いたと思ったのに・・・

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